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持ち味がわかる【日本茶占い】玉露、煎茶、ほうじ茶……あなたはどんなお茶?

占いTVニュース / 2018年5月29日 20時30分

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 唱歌「八十八夜」で歌われるように、5月といえば茶摘みの時期です。今年も、たくさんの新茶が店頭に並び始めていますよね。今回は、おいしい日本茶にたとえてあなたの持ち味をみていきましょう。

 それでは、あなたの運命数を導き出しましょう。

【運命数の出し方】
 生年月日の数字を分解し、一桁になるまで足していきます。最終的に導き出された一桁の数字が運命数となります。

<1984年5月16日生まれの場合>
1+9+8+4+5+1+6=34
3+4=7

 運命数は「7」です。

 あなたの「運命数」は出ましたか? さっそく結果を見てみましょう。

■運命数1……「茎茶」フレッシュで爽やか
 独立心旺盛で、考え方に一本筋が通っているあなた。行動するときも迷いがなく、こうと決めたことにまっすぐ邁進しているでしょう。そんなあなたをお茶にたとえるなら、「茎茶」がぴったり! 葉に比べて雑味が少なく、すっきりした香りが楽しめる茎茶のように、あなたもフレッシュな爽やかさが魅力的な人。ちょっぴり青臭いところもありますが、それもご愛敬なのです。

■運命数2……「玉露」まろやかで上品
 心優しくおしとやかなあなた。「いい家柄のご出身?」などと問われるほど品がよく、控えめながら、常にセンスのよさで人目を引いているでしょう。そんなあなたをたとえるなら、「玉露」がぴったり。日差しを遮って大切に育てられる玉露のように、あなたにも日傘のイメージがあります。玉露ならではのまろやかさも、あなたの持ち味に通じるでしょう。

■運命数3……「玄米茶」楽しくて独創的
 豊かな想像力に恵まれた、華やかなあなた。オシャレとおしゃべりが大好きで、常に大勢の人に囲まれているでしょう。そんなあなたをお茶にたとえるなら、「玄米茶」がぴったり! 茶葉と玄米のコラボが新しい風味を作り出しているように、あなたも時代のエッセンスを取り込んだ、オリジナリティあふれる楽しい世界を作り出す天才。ひと味違う輝きがある人です。

■運命数4……「煎茶」安心できる正統派
 真面目でしっかり者のあなた。何ごとにもきちんとする性格で、目先のあれこれに惑わされることなく、基本に忠実であり続けることができます。そんなあなたをお茶にたとえるなら、日本茶を代表する「煎茶」でしょう。癖のない正統派の魅力で、あなたは多くの人から信頼されています。安定していて安心できる定番の雰囲気があなたにはあるのです。

■運命数5……「粉末茶」合理的でユニーク
 好奇心旺盛でユニークな発想の持ち主であるあなた。じっとしているのが苦手で、常に変化を求めて行動しているタイプでしょう。そんなあなたをたとえるなら、茶葉を粉砕することでお湯に溶けやすくした「粉末茶」がぴったりのよう。どこでも飲める手軽さ、お茶の成分をまるごといただける効率性は、あなたの合理的な持ち味にジャストフィットするのです。

■運命数6……「深蒸し煎茶」甘くて芳醇
 穏やかで思いやりにあふれたあなた。誰に対しても愛情深く接するタイプで、つい人の面倒をみてしまう人情派でしょう。そんなあなたをお茶にたとえるなら、「深蒸し煎茶」がぴったり。茶葉の蒸し時間を長くすることで渋みを抑え、芳醇なコクと甘味を引き出した深蒸し煎茶のように、あなたの滋味深い優しさは多くの人の心をつかんで離さないのです。

■運命数7……「抹茶」道をきわめる奥深さ
 ものごとを深く考える、知的なあなた。わいわい騒ぐことより、自分1人の世界を大切にするタイプです。そんなあなたをたとえるなら、茶道に使われる「抹茶」がぴったり。美しい色と深い味わいが不思議と心を落ち着かせてくれる抹茶のように、あなたには精神的な輝きがあります。まるで求道者のような静けさと奥深さが持ち味のあなたなのです。

■運命数8……「芽茶」濃厚で力強い
 エネルギッシュでパワフルなあなた。野心が強く、成功を目指して努力するタイプでしょう。そんなあなたをたとえるなら、「芽茶」がぴったり! 力強い味わいと覚醒作用が特徴の芽茶のように、あなたもダイナミックさが持ち味の人。あふれんばかりの闘志を隠そうともせず、バリバリ仕事をこなすあなたの姿に憧れの目を向けている人が大勢いるはずです。

■運命数9……「ほうじ茶」優しくて香ばしい
 包容力のあるマイペースなあなた。細かいことを言ったりしないので、皆から好かれているはずです。そんなあなたをお茶にたとえるなら、「ほうじ茶」がぴったり! 強火で煎って、どんな茶葉も香ばしくよみがえらせるほうじ茶のように、あなたも誰に対しても寛容で、相手のよさを引き出してあげるタイプ。ヒーラーのような役回りをすることも多いでしょう。

 古くは薬として珍重され、貴族階級など限られた人だけが口にすることができたお茶。大衆のものになったのは、大正末期頃だといわれています。現在は、茶の湯で用いられる抹茶をはじめ、煎茶、玄米茶、ほうじ茶など、たくさんのお茶が手軽に楽しめるようになりました。ほっと一息つきたいとき、お茶で癒やしの時間を過ごしてはいかがでしょう。
(夏川リエ)

>>NEXT:あなたのおいしいところがわかる【お寿司占い】マグロ、ウニ、サーモン、どのネタ?

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