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12星座【深読み】ランキング 蠍座は鋭い洞察力があだとなり的外れな状況に

占いTVニュース / 2018年8月3日 12時0分

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 慎重になっていると、いつもより神経質になって勘ぐったり、深読みしたくなることがあります。よかったと思えることもありますが、うがった見方が裏目に出ると、ただの嫌な人になってしまうことも! 深読みするタイプを12星座ランキングでみてみましょう。

■第1位 蟹座……自ら立てた心の波に飲み込まれる深読み
 気持ちが先走りしてしまう蟹座は、感情を抑えることが苦手です。うれしい、楽しいというポジティブなときはいいですが、「怪しい! あり得ない! もしかして?」と、相手を疑いはじめると、感情をエネルギーにした詮索で深読みモードに入るでしょう。「あ、わかった! だからだ!」と、自問自答で深読みを進めて、自ら立てた心の波に飲み込まれるという、恐るべし深読み力の持ち主です。嫉妬や怒りに翻弄されないよう、クールダウンが必要です。

■第2位 蠍座……鋭い洞察力があだとなる深読み
 よくも悪くも洞察力に優れた蠍座です。鋭い読みを繰り返しながら、深読みのるつぼと化すでしょう。「きっとこうだ」「ん? そうではなく、むしろこうなんだ!」と、読みを深めていきます。実際に、読みがしっかり当たるときもありますが、はじめは当たっていたはずが、深読みを続けることが災いして、どんどん的外れな状況にハマってしまうこともあるようです。自分の鋭さを自覚して、はじめの直感を信じることが重要なのかもしれません。

■第3位 乙女座……完璧を目指すあまりに激化する深読み
 どんなときでもそつがない自分でいたいと思う、しっかり者の乙女座です。状況や人間関係に気を配り、しっかりとした対応で、その場を取り持とうとします。失敗したり、人に失礼なことをせず、完璧を目指すあまりに、いざ行動に移そうとするときに深読みをすることがあるようです。「こうしよう! でも、こうかもしれないし……」と、状況が悪化すればするほどに深読みを重ねながら、マイナスの妄想を膨らませていくでしょう。

 第4位は、戦略家の山羊座。計画のために先読みをしながら、必要に応じて深読みするでしょう。第5位・独自の発想を繰り広げる水瓶座は、対人関係だけでなく、関心を持った事柄に対して深読みし、1人で楽しさに浸ります。

 第6位・射手座は、学んでいることを探求するうちに深読みがスタート! 第7位の魚座は、深読みをしているうちに、事実と空想の境を失って、わけがわからなくなるでしょう。

 第8位の獅子座は、他人を深読みするよりも、自分自身のことを気にします。第9位の社交的な天秤座は、深読みをしているよりも、いろいろな人との会話を楽しみたいご様子。

 第10位の牡牛座は、一見、深読みをするタイプにみえるものの、実際は何も考えていないはず。「どうして気にしているんだろう?」と、深読みを疑問視していることも。第11位は、目の前のことだけを見る牡羊座。事実に対して反射的に行動するので、深読みの必要はありません。

 そして第12位は、ウワサ好きの双子座! 深読みをしている人から、深読み推理を聞かされたときは、興味津々で聞き入るはず。けれど自分が深読みするとなると、考えているうちに面倒になり、「ま、いっか!」と放り出し、新しいことに思考をスイッチします。深読みを深められない、気の多い双子座なのです。

 一般的な深読みは、人に対するものが多いでしょう。けれど、物ごとについて考えたり、推理小説のようなシチュエーションでの深読みもあります。いずれにしても、深読みのしすぎは、周りと自分に困難を招きがちなので注意が必要です。
(LUA)

>>NEXT:12星座【カリスマ】ランキング 乙女座は知性派カリスマとして一目置かれる!

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