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12星座【獣になれない】ランキング 蠍座は本能のまま生きるとヤバイという自覚あり!

占いTVニュース / 2018年10月24日 12時0分

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 ドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)は、タイトル通り、本能のまま「野生の獣」のように自由には生きられない、頭でっかちな男女が主人公です。あなたは、本能のまま「野生の獣」のように自由に生きていますか? ドラマに登場する男女のように、獣になれない星座をランキングでみていきましょう。

■第1位 双子座……言葉のコミュニケーションを重視
 お調子者キャラの……もとい、お調子者キャラに見える双子座の第1位に驚いた人も多いでしょう。人間と獣の明確な違いは「言葉を話すか否か」という部分です。双子座は、12星座のトップバッター牡羊座から数えて、初めて「人間」が登場する星座。それゆえ、言葉によるコミュニケーションを重視します。本能のまま暴走しそうになっても、まずは人間として言葉を用いた対話で状況を打破しようとするでしょう。この知的な一面が、お調子者でも獣にはなれない理由なのです。

■第2位 蠍座……本能のまま生きるとヤバイという自覚あり
 本能の「濃度」には個人差があります。蠍座の本能濃度は、ジュースでたとえるなら果汁100パーセント! ドロッドロに濃い本能を、お腹の中にため込んでいます。だからこそ、自分が本能のまま獣のように生きると、とんでもないことになってしまうと自覚しているのでしょう。獣のように自由な生き方が許されるのは、本能濃度が薄い方々限定と割り切っています。ディープな感情はひたすら心に封じ込め、鉄仮面の如き無表情を貫く星座です。

■第3位 蟹座……場を盛り上げることが最優先
 第2位の蠍座と同じく感情主体な「水のエレメント」に属する星座ですが、蟹座が感情のまま生きているだなんて、とんでもございません! パッと見は、感情のまま自由に楽しくやっているように映るでしょう。しかしそれは、蟹座が持つサービス精神によるものです。場が盛り上がるならば、自分はピエロ役を担ってもかまわないというサービス精神に則って振る舞います。その立ち居振る舞いがあまりにも自然体なので、「自分自身も楽しんでいる」と思われがちですが、あえて笑われ役を演じているだけなのです。

 第4位は、水瓶座。本能むき出しであることがカッコ悪いと思っているので、常に理性を働かせて己を制御しています。第5位の魚座は、自由には責任が伴うことをわかっています。だったら無責任な不自由のほうが気楽なのです。

 第6位の乙女座は、誰よりも自分に厳しい星座です。趣味は「己を律すること」といっても過言ではないくらい。自分で自分にルールを課す勢いです。第7位は、天秤座。「どなた様に対しても愛想よく」をモットーとしているので、顔で笑って心で泣くことは日常茶飯事。

 第8位は、獅子座。一度きりの人生ですもの、楽しいことだけして生きたいんです。そう、獅子座の価値基準は「楽しい」か否か。第9位の牡羊座は、行動ありきの性格です。考える前に、どうしても先に身体が動いてしまうのは、牡羊座にカスタマイズされた本能なのでしょう。

 第10位の射手座は、半人半馬のケイローンがモチーフとなっています。下半身が馬なのですから、本能が獣なのは宿命みたいなもんです。第11位は、山羊座。表向きの顔が真面目な常識人な分、オフィシャルな場を離れた途端に、本能丸出しのケダモノと化すことも……!? 

 そして第12位は、牡牛座。牡牛座が「五感」に特化した星座であることは、すでにあちらこちらで語られています。美しいものを見たい、美しい音色を聴きたい、芳しい香りを嗅ぎたい……などの欲求は、まさしく本能によるものです。五感を満たすためなら、理性なんぞどうでもええわいと思っているでしょう。

 野生を生きる獣のように、本能のままに食べて、眠るような生き方ができたら、どんなに素晴らしいでしょう! しかし人間には、社会性というものがあります。獣のように生きられないのは、ある意味当たり前かもしれません。その分、本能をセーブして理性的に振る舞っている自分を、たまには思いきり褒めてあげたいものですね。
(菊池美佳子)

>>NEXT:【12星座人生あるある】天秤座は恋もバンドもちょい悪もひと通りたしなむ「ビュッフェ型青春」

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