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星座グループ別【贈りたいはなむけの言葉】蟹座・蠍座・魚座には「今までありがとう!」

占いTVニュース / 2019年3月28日 12時0分

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 3月は別れの季節です。親しかった人、お世話になった人、同僚や上司など相手はいろいろです。去っていこうとする人にどんな「はなむけの言葉」を贈りますか? 相手の星座グループ別でみてみましょう。

■火の星座(牡羊座・獅子座・射手座)……「頑張ってね!」
 いつも前向きで元気いっぱいの火の星座には、湿っぽいのはNG。涙のお別れなどとは無縁です。どんなときも意欲的で、わくわくすることが大好き。これから先のことしか目に入っていないのですから。きっと不安よりも期待のほうがはるかにまさっているはずです。そんな火の星座には「頑張ってね!」とエールを送ってあげましょう。万歳してもいいぐらいです。きっと満面の笑顔で応えてくれるでしょう。

■地の星座(牡牛座・乙女座・山羊座)……「元気でね!」
 現実的で安定志向の地の星座は、去っていくことに多少の不安を感じているでしょう。新しい環境や人間関係に馴染めるだろうか、と神経質になっているかもしれません。それでもちゃんとやっていこうとするのが、真面目な地の星座です。そんな人たちに向けてかけてあげたい言葉は「元気でね!」。とにかく身体だけは気をつけて。健康でありさえすれば、つらいことがあっても乗り越えようとする気力が湧くはずですから。

■風の星座(双子座・天秤座・水瓶座)……「じゃあ、またね!」
 ドライな風の星座は、別れもクールです。ハグしたり涙を浮かべたりのシーンは似合わないのです。あっさりしているのでいつまでも名残を惜しんだりしませんが、気持ちが冷たいわけでは決してありません。ベタベタしてウェットなムードが苦手なだけです。「じゃあ、またね!」は、軽い言葉のように聞こえますが、再会するときのことまで言及しています。相手の気持ちに負担をかけないフレーズです。

■水の星座(蟹座・蠍座・魚座)……「今までありがとう!」
 感情が細やかな水の星座には、まず感謝の言葉をかけてあげるのがいいでしょう。「今までありがとう!」と。ムードに流されやすいので、すぐに涙ぐんでしまうかもしれません。もともと喜怒哀楽がはっきりしているほうです。別れが悲しすぎて、これから先のことまで考える余裕はありません。だから無理に励ます必要はないのです。これまでの感謝とねぎらいだけで、十分に思いは伝わります。

 どんなときも別れの場面は悲しいですが、送るほうより去っていく人のほうがずっとつらいのです。いつまでも心に残るようなはなむけの言葉を贈ってあげたいものです。
(望月アンシア)

>>NEXT:【12星座愛のエール】乙女座が落ち込んでいるときは「気にし過ぎだって」とプラス思考に!

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