【心理テスト】飛ばしたシャボン玉の行方でわかる、告白上手度

　思いを告白するのは、とても勇気のいること。せっかく思いを伝えるのだから、そのままの気持ちがストレートに伝わってほしいものです。あなたは気持ちを伝えるのが上手でしょうか？　心理テストでみてみましょう。

【質問】
　シャボンを飛ばしてみました。さて、どこまで飛んでいったでしょう？

A：割れずに空高く飛んでいった
B：屋根あたりで割れた
C：飛ばしてすぐに割れた
D：誰かに当たって割れた

　あなたはどれを選びましたか？　さっそく結果をみてみましょう。

【診断できること】
「愛の告白上手度」
　シャボン玉はあなたの伝えたい思いをあらわします。どこまで飛んでいったかで、伝わりやすさを診断。愛の告白上手度がわかるのです。

■A：割れずに空高く飛んでいった……告白上手度80％　かなりの告白上手！
　割れずに空高く飛んでいったシャボン玉は、あなたの思いがきちんと相手に届いたということ。これを選んだあなたは、かなりの告白上手。わかりやすい言葉でストレートに思いを伝えるので、相手が誤解することもなく、気持ちを受け止めてもらえるでしょう。キザなセリフを使わないなど、カッコつけすぎないところも成功のポイントでしょう。

■B：屋根あたりで割れた……告白上手度60％　ムード作りにこだわって
　途中でシャボン玉が割れてしまったと思ったあなた。伝えることは伝えられるのですが、思いがしっかり届いていないことが多いのでは？　あなたの思いを相手に届けるためには、シンプルな言葉を使うことと、タイミングを見計らうこと。届きそうで届かないのは、あなたが選んだ言葉やムードに問題がありそう。相手が告白を受けやすい状況を用意してあげましょう。

■C：飛ばしてすぐに割れた……告白上手度20％　気持ちが先走る
　飛ばしてすぐにシャボン玉が割れてしまったと思ったあなた。思いが強すぎて、かえってうまくいかないことが多いのでは？　告白しようとするとドキドキして、その気持ちを隠そうとおしゃべりになってしまうようです。そのため、肝心なことがわかりづらくなっているよう。告白するときは、言葉数は少なくても大丈夫。「好き」という一言で十分なのです。

■D：誰かに当たって割れた……告白上手度40％　人に頼ってしまう
　誰かに当たってシャボン玉が割れてしまったと思ったあなた。大事な相手に気持ちを伝えるとき、人を介することが多いようです。「自分ではうまく伝えられないから相手に託そう」と考えるのは一見うまくいきそうに思えますが、いらぬ誤解を招いてしまうことも。他人に頼らず、ぜひ直接あなたの口から伝えましょう。そのほうが相手もうれしいはずです。

　思いがきちんと伝わったと感じたときほど、うれしく感動することはありません。あなたの大事な気持ちはあなたの言葉で、しっかり相手に伝えましょう。
（大柴あまね）

＞＞NEXT：【心理テスト】欲しい超能力でわかる、あなたに足りない恋愛スキル