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邪気に取り憑かれてない? 1分でできる“セルフお祓い”のやり方

占いTVニュース / 2014年6月26日 18時0分

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 「最近ツイてない」「なんだか気持ちが落ち込む……」。そんなふうに感じたら、“邪気”に取り憑かれたサインかもしれません。邪気は湿気を好むため、梅雨時はいたるところに邪気のトラップが! 放っておくと、本格的に心身の不調を招くこともあり危険です。神社では、毎年6月30日に邪気を祓う「夏越しの大祓い」を行うので、そこでお祓いをしてもらうのが一番ですが、神社に行く時間がないという人は、古来の伝承にちなんだ、お祓い術を試してみてはいかがですか? 簡単にできてスッキリしますよ!
 
■手を洗う
 簡単でありながら効果絶大なのが、水で手を洗うという祓い。神社に参拝する際、まず手水舎で手を洗い「禊ぎ」とするように、水には強力な浄化作用があります。手は気が出入りするパーツなので、清らかな水に手を浸せば、体にたまった邪気はきれいに洗い流されて、気分スッキリ。ついでに、口をゆすいだり顔を洗ったりするのもオススメです。
 
■お香を焚く
 いい香りには邪気を追い払うパワーがあるとされているので、空間を浄化したり、心身を清めたいときは、香りを焚いてみましょう。お線香、お香、アロマポットなど、形状にこだわらず、自分にとって使い勝手のいいものを選べばOK。ただ、化学香料には祓いのパワーが期待できないので、お線香なら伽羅、白檀、沈香など天然素材の香りを選ぶことが大切です。
 
■音を立てる
 邪気から身を護りたいときは、音を立てましょう。音は波動であり、エネルギーの高い波動には、一瞬にして場をクリアにするパワーがあります。最も手軽なのが、両手を打ち鳴らす「柏手」。邪気退散を念じながら、大きな音が出るように柏手を打ちましょう。また、鈴を振って音を鳴らすのもオススメ。鈴そのものに呪力があるとされているので、お祓い効果も大きいはず。
 
■水晶を持つ
 美しく透き通った水晶は、邪気の敵である光の結晶のようなもの。持ち歩けば、水晶の光エネルギーが邪気をシャットアウトする盾に。また、持ち主のパワーを高めて、体内の邪気を散らしてくれる作用もあり、運が上向いていくのを感じられるでしょう。なお、水晶は太陽にあてたり、セージで燻すなど、定期的に浄化する必要があります。また、直射日光で火災になる危険があるので、置き場所には気をつけてください。
 
■紫陽花を吊す
 この時期にしかできないお祓いといえば、「魔除け紫陽花」があります。6月の6のつく日(6日、16日、26日)、午前中に紫陽花を一枝切り取り、半紙でくるみます。次に、金色か赤色の水引で結んで逆さに吊します。吊す場所は玄関、台所、トイレがポピュラー。紫陽花の霊力によって邪気を祓い、その家に幸運をもたらすとされています。今年のチャンスは、6月26日だけとなってしまいますが、興味がある人はぜひ試してみてください。
 
 ほかにも、「身の護りとなる旬のものを積極的に食べる」「運動して邪気を追い出す」「邪気をはね返す白を着る」など、いろいろな方法があります。できることから始めて、元気にこの時期を乗り切ってくださいね。
(夏川リエ)

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