星座グループ別【不倫に走るとき】牡牛座・乙女座・山羊座は肉欲に負けて深みにはまる！

　芸能人の不倫が世間を騒がせていますが、あなたは不倫に対してどんな考えをもっていますか？　絶対に許せない？　それとも許容範囲？　実は不倫願望がある、現在不倫中の人もいるでしょう。禁断の果実である不倫。あなたが不倫するのはどんなときなのか、星座グループでみていきましょう。

■火の星座（牡羊座・獅子座・射手座）……その場の勢いで
　誰かを好きになると、その気持ちを抑えられなくなる火の星座。既婚者であろうと、「好きだから」という単純すぎる理由で不倫関係に突入します。倫理違反なことをしている後ろめたさみたいなものは、恋の炎で焼却済みなので問題なし。情熱の赴くまま、その場の勢いに身を任せるのです。

・牡羊座……相手にパートナーがいるという事実に燃えて、略奪愛に燃える性質。不倫を不倫のままでは終わらせない強者です。
・獅子座……日陰者の立場は嫌だけど、蝶よ花よとチヤホヤされて、金品を貢いでくれるなら別。高級愛人としての不倫にはまりがちなタイプ。
・射手座……気になる相手と勢いでベッドイン、つかのま背徳的な楽しさに身を委ねるも、移り気なのであっけなくバイバイ。相手を取り残しがちです。

■地の星座（牡牛座・乙女座・山羊座）……肉欲に負けて
　堅実で真面目な表情の裏に、熱い官能性を隠し持っている地の星座。視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚といった五感が発達しているということもあり、何かの拍子にスイッチが入ると、官能のとりこになってしまうタイプです。恋愛感情もさることながら、肉欲に負けて不倫の道に進むのでしょう。

・牡牛座……快楽に弱いため、“おいしそう”な異性の魅力には抗えません。しかもおいしい思いをしたら、二度三度と後を引き、一生続いてしまうことも。
・乙女座……品よく振る舞いながら、モラルとエロスのせめぎ合いが激しいタイプ。何かのキッカケでエロスが勝ると、そのまま不倫の深みにはまっていきます。
・山羊座……地位や権力が最高の媚薬。そこに肉欲がミックスされるので、社内不倫率が高い山羊座。上司や社長の誘惑に乗せられがちです。

■風の星座（双子座・天秤座・水瓶座）……好奇心が高じて
　好奇心旺盛な風の星座は、知的な刺激を与えてくれる相手にトキメキやすく、意見交換や雑談を通して、気づくと深みにはまっているタイプです。肉欲はそれほど強くないので、色っぽい雰囲気はあまり感じられないのも特徴。男と女というより、仲のいい友人同士として付き合い続けていくでしょう。

・双子座……興味本位＆お試し感覚で不倫を楽しむタイプ。相手の束縛が始まると、面倒くさくなって関係を解消したくなるでしょう。
・天秤座……駆け引きを楽しんでいるうちに、何となく一線を越えてしまうことがあるかも。その後もつかず離れずの絶妙な距離感を維持するでしょう。
・水瓶座……本質的に自由恋愛の人で、既婚者であっても関係ありません。パートナーの不倫にも寛容なので、不思議な恋愛関係、あるいは夫婦生活になりやすいでしょう。

■水の星座（蟹座・蠍座・魚座）……情に惑わされて
　愛情エネルギーが豊富な上、ロマンティックでムードに流されやすい水の星座。ドキドキのシチュエーションが大好きで、恋愛のチャンスは逃したくありません。既婚であっても目をつぶり、ちょっとした逢瀬を重ねていきます。やがて完全に情が移った段階で、のっぴきならない状態であることを自覚するのです。

・蟹座……奥さん気取りで相手の世話を焼きまくります。しかし、長期にわたって不倫を続けることは、精神的に耐えられなくなるタイプです。
・蠍座……自分は日陰者の身でいい、そういいながら、次第に相手への欲求がエスカレート。大立ち回りを繰り広げる可能性がなきにしもあらず。
・魚座……「えー、どうしよう～」といいつつ不倫関係へ。何かあると「私が身を引く」といいがちですが、結局、大泣きしたりして事態を大紛糾させるタイプ。

　旧約聖書によると、アダムとイブは禁断の果実を食べて楽園を追い出されてしまいました。現在でも、不倫という禁断の果実に手を伸ばした人は、社会的な制裁が待ち受けているもの。有害な快楽を味わいたいなら、覚悟を決めるべきでしょう。不倫は人類学者であるヘレン・E・フィッシャーは、著書『愛はなぜ終わるのかー結婚・不倫・離婚の自然史』の中で、愛は3年程度で終わってしまうと述べています。
（月星七海）

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