2020年下半期の運勢を語る【占い師の集い】水森太陽の開運キーワードは「変化を受け入れる」

　占いTVニュースでお馴染みの占い師3名による、2020年下半期の運勢対談が行われました。三者三様の占術で占い見えてきた2020年下半期の運勢。そして、これからをよりよく過ごすためのキーワードとは？　全3回に分けてお届けします。

■対談会の参加者

夢御崎ピンク（数秘術）
Hoshi（算命学）
水森太陽（西洋占星術）

■2020年下半期の開運キーワードは「変化を受け入れる」

　水森太陽が西洋占星術でみた2020年は、木星・土星・冥王星が重なり「社会の仕組みが変わる年」。インド占星術でみても、ルールが行ったり来たりするような変わり方をする年だといいます。そして下半期からは、これまで停滞していたことなどを見直す動きが起こりそうです。また今月、夏至に部分日食が起こりましたが、これは下半期に女性が活躍していく可能性を意味します。そういった社会の仕組みが変わっていくタイミングなので、あまり動揺しないこと。つまり、「変化を受け入れる」ことで開運していきましょう。

■2020年下半期のラッキーアクションは「人を大切にする」

　「人を大切にする」ことが、今年のような変わり目のときには大事になります。特に、自分の家族に対する大切さを改めて感じてみましょう。また、自然に触れ合う機会を増やすといいでしょう。今、苦しさを感じていたり、ぱっとしない日々を過ごしているのなら、植物や樹木などと触れ合うことで気持ちが浄化されていくはずです。



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※画像出典／shutterstock