血液型【相手にのまれる】ランキング A型は対立を恐れて自ら相手にのまれにいく!?

　自分よりもパワーが強いと感じる人がいると、思うような言動がとれない場合があります。つい相手にのまれてしまいがちなのは、どの血液型に多いのでしょうか？　ランキングでみてみましょう。

■第1位　A型……対立することを恐れる
　几帳面で繊細なA型は、相手にのまれやすい傾向があります。特に、自分より強めのオーラを放っている相手であれば、自然とその人の話題や意見に合わせようとするはず。なぜなら、対立することで、場の空気が気まずくなるのを恐れているから。自分から話題を振っても相手がどう思うかが気になって、ペースをつかめないでしょう。

■第2位　O型……立場が上の人にのまれる
　O型はリーダーシップを取りたがるタイプなので、どちらかといえば、相手をのみこもうとするでしょう。しかし上下関係を重んじるため、立場が上の人にはのまれてしまいそう。特に、地位の高い人のいうことは、「正しい」と思い込んでしまいがち。損得勘定が働くので、ここで従っておいたほうがいいかも……と、したたかな計算もあるようです。

■第3位　AB型……警戒心が強く、のまれない
　人との距離を一定に保っておきたいAB型。相手が友人や同僚だとしても、自分のプライバシーはあまり見せたくないと思っています。そのため、人にのみ込まれることは少ないはず。威圧的な感じの相手なら、さらに自分の身を守ろうと警戒心を強めます。ただし、相手が自分よりも優れていたり、尊敬する人なら、のみ込まれてしまうかも。

■第4位　B型……どんな人にも自分ペースで対応
　天真爛漫なB型は、人との付き合いもフレンドリーなタイプ。しかし、自分が楽しいことを重視するため、場の空気を気にすることなく、常にマイペースで過ごしているでしょう。どんな相手でも、独自のB型ペースで対応します。誰かに強要されることが苦手なので、相手が上の立場の人であっても、影響を受けすぎることはなさそうです。

　相手にのまれないためには、空気を読みすぎないことです。自分のペースを大切にしましょう。
（金森藍加）

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