血液型【尊敬できない上司】あるある B型は昔のやり方にこだわる頭の固い上司！

　職場の人間関は、快適に仕事をするうえでも気を使うところ。上司との相性は、特に重要です。けれど、どうしても合わない……という場合もあります。あなたが尊敬できない上司はどんなタイプでしょうか。血液型別にみていきましょう。

■A型……いろいろルーズな上司
　しっかり者のA型は、時間やお金の管理は社会人としての基本と考えます。たとえ仕事ができても、人望があっても、スケジュールが甘かったり、金勘定がザルな上司はダメ。納期の遅延や会議に遅刻するなんてもってのほか。月末に「今月ピンチでさ～」なんて話を聞くと、上司としての尊敬以上に、人としても信頼に値しないと思ってしまうのです。

■B型……昔のやり方にこだわる頭が固い上司
　自由を愛するB型は、縛られることを嫌います。上司の命令を無視して好き勝手したいわけではありません。納得すれば、与えられた仕事を黙々とこなします。なので、新しい提案をしても、「昔からこういうやり方だから」なんていわれると、一気にやる気を失います。この人には何をいっても無駄だと思い、関わることすら拒否しようとするでしょう。

■O型……将来のビジョンがない上司
　人一倍野心が強いO型です。自分の上に立つ人間には、自分以上に熱い野心を持っていてほしいと思っています。そのため、ただ何も考えず、日々の業務をこなしている上司には、尊敬どころか、失望するかもしれません。そして、こんな上司と仕事をしたくない、仕事のモチベーションが下がると、転職が頭をよぎってしまうかもしれません。

■AB型……決断力がない上司
　分析することが得意なAB型ですが、反面。あれこれ考えすぎて、優柔不断になりがちですｆ。そんなAB型が尊敬できないのは、決断力がない上司でしょう。自分に決断力がない分、上司にはそれをフォローしてほしいと思っています。相談しても決めきれず悩んでいる上司に対して、「責任をもって決めてくれ！」と心の中でさけんでいるのです。

　尊敬できないからといって毛嫌いするのではなく、反面教師として自分を省みることに利用してみましょう。
（小林みなみ）

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