12星座【地に足がついた】ランキング 牡牛座は日頃から備えばっちり！

　行動や考えがしっかりしている人、落ち着いて安定している人、物ごとに集中できる人のことを、地に足がついたといいますね。そんな風に、どんなときにも地に足をつけているのは誰か？　12星座ランキングでみてみましょう。

■第1位　牡牛座……日頃からの備えで地に足をつける
　周囲が大慌てをしているときでも、なぜだか1人だけ落ち着いて、のんびりしているかのように見える牡牛座。のんびりのしすぎで、状況がわかっていないのではと思われるかもしれませんが、「慌てたところで仕方がないよね」という、半分開き直ったようなところがあるようです。無駄な動きをしたくないので、お茶でも飲んで考えてから動こうという一面も。日頃から、安全対策に備えていることからの自信も手伝っているのかも。

■第2位　山羊座……安定の将来を目指して地に足をつける
　先の先までを見越して、将来設計を立てていく山羊座です。「最低でもここまではやっておかないと、未来の自分が困ることになる」という、冷静な考えを持ち、若い頃から、年齢以上の落ち着きをみせているでしょう。1日、1週間、1カ月、1年、10年と、目の前のことだけでなく、先々を予想したスケジュールで動いていくはず。仕事で出世を目指し、結婚を意識した交際をするのも、地に足がついているからこその技でしょう。

■第3位　乙女座……転ばぬように地に足をつける
　転ばぬ先の杖を持ち、必要なものを、必要なタイミングに手配してしまう乙女座。気の利く気配りの人と思うかもしれませんが、単に気が利くだけというわけではありません。「もしも」を想定し、どんなときにも慌てることなく対処できるように、日々の経験を糧に、安全策を講じているのです。最悪の事態を踏まえた地に足のついた行動で、万全を目指します。心配性になりがちなのも、こうしたマイナス視点が影響しているのです。

　第4位・蠍座は、最悪の状況下でも地に足をつけます。第5位は、臆病な蟹座。あとで痛い目にあわずにすむようにと、事前の配慮で地に足をつけるでしょう。

　第6位・もっともな道を選ぶ天秤座。世間から見ておかしなことはしないという、地に足のつけ方です。第7位の水瓶座は、考えはぶっ飛んでいるものの、意外とロジカル。言動はさておき、地に足のついた思考の持ち主でしょう。

　第8位の双子座は、ダメだとわかったら次の作戦でいこうという、地に足のつけ方。第9位・いざとなると腹を据える獅子座は、どんなときにも地に足をつけ、取り乱すことはしないはず。

　第10位の魚座は、地に足のついたアイデアを発するものの、実行に至らずというケースが多々あり……。第11位・その瞬間を生きる牡羊座は、未来のことよりも「今」にフォーカス。地に足をつけている場合ではないのかも。

　そして第12位は、射手座。やりたいことに集中する射手座は、先のことや、失敗したときのことを考える前に実行してしまいます。地に足のついた行動というよりは、今を思い切り生きることがテーマというご様子。意のままに、あちこちを飛び回っているでしょう。

　地に足がついた人は、しっかりと大地を踏みしめて、一歩ずつ、確実な歩みを続ける落ち着いた人です。物理的な面だけでなく、精神的に安定していることからの落ち着きも欠かせません。ランキング上位の人も、心が乱れるとバランスを崩してしまうでしょう。
（LUA）

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