【心理テスト】女の子が買いものに行く店は？ 答えでわかる、あなたの心の成熟度

　あなたは、自分の精神年齢をどれくらいだと思っていますか？　実年齢よりも低くて子どもっぽい？　それとも高くて成熟している？　心理テストで探ってみましょう。

【質問】
　女の子が財布を持って買いものに行くようです。どんな店に入ると思いますか？

A：ケーキ屋さん
B：本屋さん
C：アクセサリー屋さん
D：おもちゃ屋さん

　あなたはどれを選びましたか？　さっそく結果をみてみましょう。

【診断できること】
「あなたの心の成熟度」
　買いものをすると欲求不満やイライラが軽くなり、ストレス解消につながります。どんなことでストレスが軽減されるかで、心の成熟度がわかります。

■A：ケーキ屋さん……成熟度はやや低め
　甘くておいしいケーキは恋愛を象徴しているものです。あなたは、身体は十分に成長していても、精神的にはまだ成熟していないところがあるようです。恋愛に関しても憧れている段階で、いつかステキな恋人があらわれるはずと信じています。あなたの明るさや社交性を活かして、大人の付き合いができるようになれば、精神的にも成長し理想の恋人にめぐり合えることでしょう。

■B：本屋さん……成熟度は高め
　知識や想像力の産物である本は、心の広さを意味しています。あなたは多くのことに興味を持ち、交友関係も浅く広くではなく、限られた数人と深いつながりを持つのが好きです。1人でいるのも嫌いではないでしょう。わがままなように見えて、精神的には自立していて大人っぽい雰囲気もあります。知性のある恋人や友達を持てば、さらに成長するはずです。

■C：アクセサリー屋さん……成熟度はとても高い
　もともとはお守りとして身につけていたアクセサリーですが、今では自己顕示欲のシンボルになっています。あなたは社交的で人当たりがよく、人前ではとても礼儀正しいきちんとした大人です。ある程度の社会的な地位もほしいと思っているので、人知れず努力しています。でも表と裏の使い分けができるので、家では案外だらしなかったりするのです。

■D：おもちゃ屋さん……成熟度は低い
　おもちゃは現実逃避を意味しています。できれば現状から逃げ出して、夢の世界で生きていられたらいいのに、と考えているのでしょう。そんなあなたの心はまだ成熟していないようです。いつまでも子ども心を忘れないのもいいですが、現実から目を背けてばかりはいられません。自分より年下の恋人や友達を持つと、逆にあなたが大人っぽくなるかもしれません。

　心の成熟度は生きてきた証のようなものです。子どもの頃から苦労を多く経験した人は、嫌でも早く大人になります。それがいいかどうかは別として、いつまでも未成熟なのも問題なので、自覚したほうがいいでしょう。
（望月アンシア）

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