1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

頭から洗う人は夜になると別人!? お風呂で最初に洗う部位でわかるエッチな素顔

占いTVニュース / 2014年3月19日 19時0分

写真

 バスタイムは就寝と併せて、1日の中でもっともリラックスでき、無防備な瞬間。お風呂に入ってから出るまでの一連の流れが無意識に構築されており、「次はどこを洗おうかな」と頭で考えることはないはずです。お風呂に入ってからまずどこを洗うか、というのは、実はとても本能的で人間の無意識下の心理が顕在化しやすいアクションなのです。そして「洗う」という行為は、最も自分が意識している部位ということもあり、また、そこに最初に触れるという自己愛行動でもあるため、「性感帯」「密かに自信を持っている部位」と結びつくのです。さて、あなたはお風呂に入った時にまずどこを洗いますか?
 
■頭、もしくは髪を一番最初に洗う……夜になると別人!? お盛んタイプ
 頭部から先に洗う人は、想像力が豊かで思索的なタイプが多いでしょう。自立心が旺盛で自分のことは自分でやろうという精神を持っています。しかし、夜の顔となると別。実は官能小説好きだったり、妄想シチュエーションを楽しんだりと、けっこうお盛んな夜のライフを楽しめるでしょう。そんなあなたの性感帯は、「髪からうなじ」にかけて。本当は髪をなでられて、寂しい気持ちを慰められたいという願望があるはず。また、セックスアピールとしても、美しい髪にシャンプーのいい香りをまとわせ、相手を官能的な気分にするという技巧派でしょう。
 
■腕、もしくは手を一番最初に洗う……されるがままの従順タイプ
 腕部から先に洗う人は、寂しがり屋で誰かに愛されたい気持ちが強いタイプが多いでしょう。依存心が強く、強いものに守られたいというファザーコンプレックスが少し残っている人も少なくないかもしれません。腕を洗う際、自分を抱きしめるポーズになると思いますが、それは自己愛のあらわれでもあるのです。性感帯は「二の腕からわき」にかけて。筋肉質の男性に弱いところがあり、屈強な肉体で腕をつかまれ、されるがまま……というプレイを好みます。また、セックスアピールは肩を露出したり、デコルテラインを強調して女らしさを演出し、かよわいイメージで異性を惹きつけるというムード派でしょう。
 
■脚、もしくは足を一番最初に洗う……身体に自信がある女王様タイプ
 脚部から先に洗う人は、自分の肉体に自信がある女王様タイプが多いでしょう。女性の脚が好きな男性はMっ気が強いとよく言われますが、女性の場合だとS的要素が強くなる傾向に。自分の脚部を磨いている女性は美意識も高く、人から見られることに興奮を覚える気質のため、「魅せる」ことを常に意識しているでしょう。性感帯は「股から内もも」にかけて。自分の脚が愛でられていることが快感なはず。セックスアピールは、まさにそのまま脚。「触らせてあげるわよ」と言わんばかりに足を組み替えて、男性の性的興奮を高めるのが得意なセクシー派でしょう。
 
■下腹部、もしくは胸を一番最初に洗う……エッチなむっつりタイプ
 腹部、ないし胸部から先に洗う人は、感覚が鋭敏で自己防衛本能が強いタイプが多いでしょう。乳房や内臓、そして陰部などの急所から触れるということは、外界からのホコリや自分の汗などの老廃物を一刻も早く洗い流したいと考えているため、神経質な人が多いのも特徴です。しかしながら、夜の顔はかなりエッチなむっつりタイプ。性感帯は、ダイレクトに「乳首・クリトリス」などの突起部分。昼間は何食わぬ顔をしていますが、夜な夜な一人エッチに耽るという、昼と夜の顔がまったく異なる人が多いのが特徴です。セックスアピールは、自分では意識していないかもしれませんが、ツンデレ気味なので、一部のコアな男性から絶大な支持のあるマニアック派でしょう。
 
 ちなみに、女性がお風呂で最初に洗うところランキング(2013年『マイナビニュース』/女性400人調べ)によると、1位・頭(髪の毛)59.8%、2位・顔20.2%、3位・左腕6.8%、4位・首2.8%、5位・股2.5%とのこと。圧倒的に頭や髪が多いですね。頭や髪から洗う人は、上記でも解説したように思考的な要素が強いため、それだけ自立心の強い女性が増えてきたということなのかもしれません。男性編も調べてみると、腕から洗うような依頼心が強い男性が増えてきていたりして……。まさに、女性のシャンプーの香りには要注意ですね。
(脇田尚揮)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください