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【手相】「生命線」の基本の見方! 線の長さやカーブでわかることとは?

占いTVニュース / 2021年6月5日 12時30分

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 「生命線」とは、親指と人差し指の間から手首に向かって伸びている線のこと。線の長さ・濃さ・形・支線の状態などから、身体の状態やかかりやすい病気、体調を崩しやすい年齢、また、性格や適職、開運方法といったことを読み取れます。

 この記事では、生命線からわかる、生きる力や健康の度合いなどについて解説しましょう。

■どちらの手を見るの?
 手相を見るときには「左と右、どちらの手を見るのが正しいの?」という疑問が湧くでしょう。実は両方とも正解です。

左手:(利き手ではないほう)……持って生まれた相。その人の本質、概念、本性に近い。
右手:(利き手)……生き方や環境で変化する相。

 手相を正しく判断するには、可能な限り、左右両方の手を見ることが大事です。「天性の素質」をあらわす利き手と「生き方や環境で変化」しやすい手を見比べましょう。そうすれば、自分の本質や考え方、今の状況が魂の正しい目的にあるのか。努力している部分、悩みや問題が起こっている原因などがわかります。

■自分の生命線の状態を見よう! 基本の見方
 まずは両手を広げてみましょう。手相で大事なのは、よく観察すること。ここでは生命線を取り上げるので、その線の濃さや長さ、カーブの様子、線の本数などをチェックしてくださいね。

■生命線から何がわかる?
 生命線の長さや形にはどんな意味があるのか、詳しく見ていきましょう。

◎生命線の長さ:長い? 短い?
 生命線が長い人は、生命エネルギーや免疫力が強く、病気やケガからの回復がスムーズなのが特徴です。逆に生命線が短いと、病気やケガをしやすく、回復に時間がかかることをあらわします。

◎生命線の濃さ:濃い? 薄い?
 生命線が濃い(太い)のは、エネルギッシュでパワフルな身体や精神力を持つ人です。多少のことでは疲れにくく、ストレスにも強いでしょう。肉体労働や、新しい道を切り拓く仕事(起業家など)に向いています。

 生命線が薄い(細い)人は、虚弱体質で精神的にも少し弱さが見られます。ただし、繊細な作業に向いているので、アーティストや緻密な作品をつくる職人の世界で力を発揮します。

◎生命線のカーブ:強い? 真っ直ぐ?
 生命線のカーブを見る際は、中指の付け根から手首にかけて1本線を引き、そこからどのくらいはみ出しているかで判断しましょう。

 カーブが強い人は、長時間の労働やタイトなスケジュールの遊び・趣味も苦にならないほどの体力があります。逆に、中指の下の線からカーブがはみ出さない人は、疲れやすく、集中力も続かない傾向が。性格的にはさっぱりしていて、落ち着いた環境でマイペースに過ごすのが合っています。

◎枝分かれ・途切れ・島がある
 生命線上に細かい枝分かれがあったり、途中で途切れていたりすることがあります。或いは、1本の線が途中で分かれてまた合流していることも(間の円形や楕円形の部分を島と呼びます)。

 こういった場合、そのくらいの年齢の頃に病気やケガをしやすいというサインです(後述の「生命線で病気やケガをする年齢がわかる!?」をご参照ください)。ただし、枝分かれしている場所や線の状態によっては、海外生活を送る、子どもに恵まれる、といったことを示す支線の可能性があります。

◎生命線が2つある?
 生命線の内側に、線に添うようにもう1本並行した線が見られることがあります。これは二重生命線と言って、とてもラッキーな相です。生命エネルギーが2倍ということなので、疲れ知らずでアクティブに行動できる、超健康体と言えます。

◎生命線が短い=“短命”なわけではない
 生命線が短いと短命になる、というわけではありません。確かに線が短いと、体調を崩しやすいことをあらわします。でも、その性質を上手に利用すれば、仕事も人間関係も無理をせず、快適に過ごせるでしょう。

 あくまで持って生まれた特質であって、長生きできないということではないので安心してくださいね。

(feelcalm)

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