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2022年の「スーパームーン」はいつ? 特別な満月の意味&起こる時期とは

占いTVニュース / 2021年11月9日 14時15分

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 見ているだけで気持ちが洗われるような美しい満月。でも満月自体はだいたい月に1度はあるのでさほどめずらしいものではありません。でも、1年に何度か起こる「特別な満月」について解説していきます。

◎スーパームーン
 これは月がもっとも地球に近づいたときの満月を指します。いつもより大きいサイズの満月、といわれても肉眼ではなかなかわかりません。でも一番近づいたときと、最も遠いときでは見かけの大きさで14%も違うのです。次は2022年7月14日に起こります。

◎ブラッドムーン
 これは皆既月食によって、満月が血のような赤味を帯びて見える現象をいいます。皆既月食とは、太陽、地球、月が一直線上に並んだとき、太陽の光によって地球が影を作り、月がその影にすっぽり隠れてしまうことです。皆既月食は2022年11月8日に起こるので、ブラッドムーンはそのときに日本全土から見られます。

◎中秋の名月
 旧暦の8月15日(新暦では9月中旬から10月上旬)に、月をながめる中秋の名月(十五夜)という習慣があります。いわゆるお月見です。2022年は9月10日で、ちょうど満月です(中秋の名月が必ずしも満月とは限りません)。また外国では9月の満月をハーベスト(収穫)ムーンと呼び、作物の収穫をお祝いする意味があります。

◎ブルームーン
 月の満ち欠けの周期は29.5日ですから、まれに満月が月に2回起きることがあります。そのめずらしい2度目の満月をブルームーンと呼びます。2022年には起こりませんが、次は2023年8月31日です。

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