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“デキる人”に見せるにはやはりメガネが有効! 自分の印象を操作する方法4選

占いTVニュース / 2016年1月24日 20時30分

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 人間誰でも自分をよく見せたいもの。そのために「自分磨き」とばかりに、たくさんの時間とお金と労力をかけて頑張る人がいますが、できることなら、労力をかけずに結果を出したいものですよね。そこで今回は、アイテムを用いて印象を変える方法をご紹介します。

■テクニック1 謹厳実直アイテムの最たるものはメガネ
 一昔前は、メガネはガリ勉やオタクのイメージが強いものでしたが、最近は欠かせないオシャレアイテムとなりました。そのため、視力が悪くなくても伊達メガネで知的なイメージを演出することもアリ。たとえば、会議など説得力を要求されるシーンでは、四角いメガネをかけるのがポイント。人は細い顔をしている人に信頼を寄せる性質があるので、角張ったメガネだと信頼感を増すのです。逆に丸メガネの場合は、相手と打ち解けやすくなるとされます。

■テクニック2 ファーストコンタクトはいい格好をすべし
 第一印象はとても大切。心理学者のアッシュの実験によると、1人目の被験者はその人物を知的で嫉妬深いと表現し、2人目は嫉妬深いが知的と表現したところ、前者のほうが印象がいいという結果になりました。つまり、情報を得る順番だけで、印象が変わるということなのです。これは、初めの印象は後まで残りやすいとされる「初頭効果」によるもの。そのため、初対面の人に与える印象は、ウソをついてでもいいものにしておくほうがいいのです。

■テクニック3 「見た目が9割」というのは、やはり本当だった!
 心理学者のアルバート・メラビンはコミュニケーション理論において、さまざまな実験を行い、発見したことがあります。それは「人は見た目が9割」であるということ。コミュニケーションの核は、視覚情報と聴覚情報で9割になるとされます。つまり、どんなに説得力のあることを言っても、服装や表情、話し方がよくなければ響かないということなのです。そのため、なるべく小綺麗にして、いつも明るい表情で振舞うことが大切。そのほうが、ずっと魅力的で説得的と言えるのです。

■テクニック4 人の怒りは鏡を見せることで鎮火する
 人は一度怒り出すと、いつまでも怒りの感情が続き、謝罪されてもなかなか許す気持ちになれない傾向があります。怒りにはノルアドレナリンというホルモンが関係しており、心を興奮させて次から次へと怒りの言葉が出てくるのです。そんな暴走している相手を止める有効な方法があります。それは、鏡を見せるということです。鏡は自分を客観視させるツールなので、自分の怒っている醜い姿を自認できるきっかけをくれます。そこで、会議室などに鏡を置くことで、怒っている相手にそれとなく見せると、ハッと我に返るはず。円滑に話が進むでしょう。

 一般的に言われているものから意外性のあるものまでさまざまでしたが、あまり時間やお金をかけずに良い印象を与えることができるテクニックをご紹介いたしました。ただ、確かに「見た目」というものは重要ですが、やはり大切なものは「中身」。今回ご紹介したものは、あくまでクイック印象アップ術なので、付け焼刃的な要素が強いと言えます。第一印象をよくしつつ、中身を磨いていければ、まさに鬼に金棒。きっと誰からも愛されることでしょう。
(脇田尚揮)

>>NEXT:メガネの形でわかるなりたい自分像 丸メガネは変人志望、四角はしっかり者!

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