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12星座【引退を決意するとき】牡牛座は体力の限界、蟹座は愛がなくなったとき

占いTVニュース / 2014年11月27日 12時0分

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 人はどんなときに、仕事や趣味、さまざまな活動から引退を決意するのでしょうか。スポーツや芸能界では、若くして引退する人もいます。決意するまでは誰しも悩み迷い、人にも相談するかもしれません。けれど、最後に決めるのは自分自身。今回は、12星座別に、引退を決意するそのきっかけをご紹介していきましょう。

■牡羊座……能力の限界を感じたとき
 牡羊座の引退決意は、ある意味、最も単純でシンプルです。能力の限界だから。もちろん、その決断をするまで、ぎりぎり自分自身の限界までがむしゃらにがんばります。年齢も立場も周りの状況も関係ありません。問題なのは自分自身。逆に自分はまだいけると思っている間は、周りがどんなに引退勧告しても聞きません。そしていったん、引退すると決めたら潔いのも牡羊座の特徴です。

■牡牛座……体力の限界を感じたとき
 牡牛座にとって重要なのは自分自身の体力。文化系の活動でも同じです。ジャンルによっては、全国各地を飛び回ったり、寝る時間もなかったり、かなり体力消耗する活動もあります。それがどんなに大変でも、体力が持つ間は引退を考えることはないでしょう。けれど少しずつ体力の衰えを感じ始めたとき、“引退”の文字が頭をよぎるのです。じっくりと何か月も何年もかけて決断するでしょう。

■双子座……話が通じなくなったとき
 双子座の場合、そのジャンルで活動できているという実感を、毎日の会話の中で感じています。スポーツでも文化系の活動でも、自分より若い人、新しく参加した人とも積極的に話して情報収集します。もちろん自分が得た情報も、惜しげなく若者に伝えていきます。そのため、日常会話の中で、話が通じない、ジャンルのノリについていけない、と感じたとき、引退を考えるようになるでしょう。

■蟹座……愛がなくなったとき
 蟹座は、仕事でも趣味でも、根本のところで好きでなければ一緒にいられない人です。たとえ仕事に文句を言っていても、続けていられる間はその仕事も同僚のことも「嫌いじゃない」のです。体力が落ちても、能力がついて行かなくても、愛さえあれば続けていけます。けれど、その愛がなくなったとき、蟹座は引退を決意するでしょう。

■獅子座……情熱がなくなったとき
 獅子座のあらゆる活動への原動力は、「情熱」です。趣味や好きでやっているスポーツなどはもちろん、仕事に対しても、「自分がいなければ仕事が回らない」というプライドと情熱を持って取り組んでいます。情熱がある限り何があっても止めないでしょう。獅子座が引退を考えるのは、その情熱がなくなったとき。消えてしまった情熱の火は、もう再び灯ることはないのです。

■乙女座……時間がなくなったとき
 乙女座は12星座イチ、実務能力が高い星座です。自分自身の活動も、きちんと時間配分してスケジュールを立てて取り組んでいます。乙女座にとって重要なことは、どうやってもやりくりして時間を捻出します。しかし、それでも時間が足りないと思うようになったとき、引退を考えはじめます。時間が取れない活動は、もはや乙女座にとって重要でないということなのです。

■天秤座……居場所がなくなったとき
 天秤座がその活動を続けているのは、そこに天秤座の居場所があるから。もともと天秤座は、自分自身の内部からの強い欲求で何かを始めることは少ないのですが、人に誘われて始めたことでも、居心地のいい居場所があればいくらでも続けていられます。そのため、引退を決意するのは、自分の居場所がなくなったと気づいたとき。一見してわからないごくささいな場の空気の変化も、天秤座は敏感に感じ取ってしまうのです。

■蠍座……目的達成したとき
 蠍座は12星座中もっとも根気強いので、いったんやると決めたことを目標途中で投げ出すことはありません。これと決めたら、体力がなくても、お金がなくても、能力が足りなくても、石にかじりついてでも続けます。蠍座が引退を決意するのは、自分自身で決めた目標が達成できたと思ったときです。もし志半ばで引退しなければならなくなってしまったとしたら、長い間悔いが残るでしょう。

■射手座……ほかに興味が移ったとき
 射手座は常に前向きで、後ろを振り向くことがありません。引退を決意するときも、これまでの業績や地位に心残りはまったくないでしょう。それよりも、もっとほかにやりたいことが見つかったから、引退するのです。引退を決意する前に、もう射手座の気持ちは新しいことに向かっています。そのため、引退準備も間に合わず、駆け足でやめていく場合も少なからずあるでしょう。

■山羊座……お金の問題
 山羊座が引退を決意する理由は、もっとも現実的で容赦ない、お金の問題です。仕事をやめようと思うとき、長年続けていた趣味をやめようと思うとき、お金の問題が一番大きいでしょう。逆にお金の問題がクリアできれば、引退しなくていいのです。それまで築いてきたものを手放す引退は、山羊座にとって断腸の思いです。できればしたくないのです。

■水瓶座……興味がなくなったとき
 水瓶座の活動の一番の動機は、興味と好奇心。興味のあることは徹底的に知りたいし、調べます。スポーツでも趣味でも仕事でも、面白いことをどんどん吸収し、さらにもっと知りたくなるという良い循環があるときは、伸びます。逆に、興味がなくなり、面白いと思えなくなると、とたんにやる気がなくなり、実績も出せなくなり、引退を考えるようになるのです。

■魚座……精神的に無理になったとき
 魚座にとっては、スポーツでも趣味でも、どんな活動でも、気持ちが一番大事です。たとえ上達しなくても、体力的に厳しくても、続けたいという気持ちさえあれば頑張るのです。その気持ちが折れない限り、続けていけるのです。逆に、精神的に無理と思ったら、いくら体力があっても、周りに止められても、引退の決意は変わらないでしょう。

 人生には、いくつかのターニングポイントがあります。引退を決意するときも、そのひとつ。そのときがきたら、悔いのないよい決断をしたいものです。
(高橋桐矢)

>>NEXT:12星座あるある【限界のサイン】蟹座は暴飲暴食、山羊座は独り言が増えたら危険!

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