藤崎マーケット「ラララライ」を封印してはいけない理由

　「ラララライ」でおなじみ、藤崎マーケットの田崎佑一（36）がTwitterで結婚を報告した。『ピタットTV』（占いTV：uranaitv.jp）では田崎の結婚話から、藤崎マーケットのこの先を占った。

■藤崎マーケット、再ブレイクへの道は？

　MCのロザン・菅広文（41）が「田崎はスパイにでもなったら？」と言うほど、プライベートをさらさないらしい。結婚はおろか彼女の存在さえ、相方のトキ（32）を含め芸人仲間の誰にも知らせていなかったそうで、田崎の徹底した秘密主義がお笑い界をザワつかせている。

　人気占い店 店長・まついなつきによれば、田崎は「表向きを表す水瓶座も、内面を表すさそり座も、ガンコで心を開かない性質を持っている。芸人さんとは思えないほど、イジられるのが嫌いな星の並び」と驚いた。

　そんな田崎はこの先、藤崎マーケットとして再ブレイクすることができるのだろうか。「ラララライ体操」で一世を風靡したものの飽きられるのも早く、「リズムネタ撲滅運動」なるものを展開していた藤崎マーケット。近ごろ『歌ネタ王決定戦2017』（MBS）でカラオケBOXを舞台にしたコントで優勝し、相方のトキは「これで完全に『ラララライ』に終止符が打てる」と喜びを語っていたが……。

　まついは「『ラララライ体操』は封印しないほうがいい」と提言。その理由として、「トキさんが『ラララライ体操』のように体を動かしたり練習を重ねたうえで完成形を見せたりするネタは得意だけれど、トーク番組などで臨機応変に受け答えするのが苦手だから」と説明した。

　だとすると、藤崎マーケットは今後何を目指せばいいのか。まついは「海外との相性がいいんです。『ラララライ体操』を海外ではやらせるような方向を目指しては？」とアドバイスした。田崎が彼女の存在すら匂わせなかったように、まだ誰も知らない一面を藤崎マーケットは隠し持っているのかもしれない。
（ニコ）

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※画像出典／shutterstock