イヴァンカ・トランプの手相を診断 強い支配欲を持つ、身内ラブなパパっ娘タイプ!?

　素晴らしい美貌と聡明さを兼ね備えた「ファースト・ドーター」、イヴァンカ・トランプ。父親であるトランプ大統領の右腕として、家庭では3児の母として八面六臂の活躍をしているのはご承知の通り。今回は、才色兼備の代表格といえるイヴァンカさんの手相を診断。彼女の人柄に迫ります。

（イヴァンカ・トランプの手相の画像はこちら）

■ハンドタイプが「火」……パワフルな「上に立つ」タイプ
　おおまかな性格傾向を知りたいときは、ハンドタイプ（手の平と指の比率）を見るのが有効です。イヴァンカさんは、長方形の手の平＋短めの指の持ち主で、ハンドタイプは「火」。西洋占星術の4エレメント（火、地、風、水）の火に相当するもので、パワフルなリーダータイプであることをあらわしています。人の上に立つことが決して嫌いではないでしょう。また、直感的で本質をズバッと見抜く力があり、楽天的な社交家でもありそう。さらに、火は創造性を司ることから、クリエイティブで情熱的に物ごとに打ち込むタイプであることがわかります。

■木星丘がピンク色……プライドが高く、支配欲が強い
　手の平には9つの「丘」と呼ばれる場所があり、丘の発達具合で本人の才能や、現在の状態を読み取ることができます。イヴァンカさんの場合、とくに目立つのが人差し指下にある丘。ここは「木星丘」と呼ばれ、自信や野心といった「人の上に立つための支配エネルギー」が宿っています。大統領補佐官としての現在の役割、そして、女性実業家として成功していた過去を考えると、木星丘が充実しているのは当然かもしれません。今後も強い統率力を発揮していくはずです。ただ、自信の強さは自己過信につながる恐れもあるので、周囲への感謝を忘れないことが大切になってくるでしょう。

■中指と薬指がくっついている……身内との縁が深い
　何気なく手を開いたときの、指と指の間隔にも人柄があらわれます。イヴァンカさんの場合、中指と薬指が密着している様子がよく見受けられます。このような人は、穏やかで思いやりがあり、和を大切にするチームプレイヤー。また、身内との縁が深く、頼られたり頼ったりする関係が続くことをあらわします。家族にとってイヴァンカさんが、よき娘、よき妻、よき母であることが、ここでわかるのです。なお、中指と薬指が密着している一方で、小指が大きく離れていることも。これは、束縛を嫌う性質を暗示。協調性はあるけれど、しつこくされるのはイヤというタイプなのでしょう。

　今回は、線については触れませんでしたが、パッと見の手の印象だけでも多くのことがわかるのです。クリエイティブで支配欲旺盛な頼りになる娘、イヴァンカ・トランプの今後の活躍から目が離せません！
（夏川リエ）

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