そうだったのか!思春期のわが子と上手に会話するたった3つのコツ

VenusTap / 2014年11月4日 17時40分

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子育てでは、親子でたくさん会話をすることがとても大切だということは誰でも知っているはず。子どもと心を通わせるだけでなく、子どもの抱えている悩みや問題に気づくキッカケにもなります。

ただ、子どもが思春期に差しかかると、ちょっとした会話にも難しさを感じる人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、米国心理学会のサイトを参考に、子どもときちんと会話をするためのコツをまとめてみました。

■子どもが“おしゃべり”になる時間を知っておく

子どもが思春期になると、勉強や部活などで忙しくなります。時間が足りないと感じている子どもと無理やり会話を持とうとしても、相手が話す気にならなければ意味がありません。

そこでまずは子どもの行動や趣味に興味を持ち、子どもがどういった時間に“おしゃべり”になりやすいのかを見極めるといいそう。

例えば部活から帰ってきたあとや塾から解放されてリラックスしたときなど、おしゃべりになる時間を見計らって週に1日くらいは子どもと一対一で向き合う時間を作りましょう。

■子どもとの会話するときのポイントは?

コミュニケーションを取るといっても、思春期の子どもと何を話していいのかわからず考え込んでしまう親御さんもいるかもしれません。もしそうだとしても、深く考えず“何でもいいから”会話を始めたほうがいいそう。

親が子どもに話しかける回数が増えるほど、子どもは親が自分に関心を持ってくれていると感じるのだそうです。

また、「最近学校どう?」「最近、悩みはない?」

といったように子どもに質問をぶつける形ではなく、親自身の悩みや最近の出来事などを話し始めて会話の糸口にするといいそうです。

■子どもが何か相談をしてきたときの注意点

逆に、子どもが自分から悩みなどを話しかけてきたときはどうすればいいのでしょうか? まずは、家事や仕事の手を中断して、子どもの話を聞くことを最優先にする姿勢が大切です。その上で、

(1)話をきちんと聞いていることを示すため、子どもの言葉を繰り返しながら聞く

(2)反対意見などがあっても、子どもの話をさえぎらない

(3)怒ったり感情的になったりしない

(4)自分の考えを押し付けない

といった姿勢も重要だそう。頭を抱えてしまうような驚く告白を子どもがしてきても、命にかかわる緊急の問題でない限り、 頭ごなしに否定したり、子どもを批判したりするのは絶対にNG。子どもを深く傷付けてしまいます。

そして、できれば静かに見守りましょう。子どもと意見が食い違っても、“どっちが正しいか”ということは問題にしないでください。「お母さんはこう考えるけど、どう思う?」と自分の意見を述べつつも「あなたの気持ちはよくわかった」と、あくまでも子どもの気持ちを尊重する姿勢が重要だということです。

以上、思春期の子どもと上手に会話するポイントをまとめました。思春期は子どもにたくさんの悩みが出てくる年ごろです。上記を頭に入れつつ、子どもの悩みが大きければ大きいほど、親もその問題をしっかりと受け止め、子どもが自分の力で解決できるようにサポートしてあげましょう。

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