面倒臭くてもやるべき!「年末にアレする」夫婦の結婚満足度は86点

VenusTap / 2014年12月5日 20時40分

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みなさん、今年は年賀状を出す予定があるだろうか?

2003年あたりをピークに、年賀状を出す人の数、枚数ともに減っているというデータもあるようだが、実は年賀状が“夫婦関係の満足度”と関係しているかもしれないという調査結果が発表された。

そこで今回は、年賀状が夫婦関係に与える意味を、トレンド総研の意識調査「年賀状に見る夫婦関係調査」をもとに明らかにしたい。

■年賀状を送る夫婦は送らない夫婦よりも“結婚満足度”が高い

トレンド総研が2014年11月10日~11日に掛けて、結婚5年以内の男女500名に対し上記の意識調査を行ったところ、年賀状送付の有無が夫婦の仲に影響を与えるかもしれないことが分かったそうだ。

同調査では、結婚後に年賀状を送っている人と送っていない人をグループ分けし、それぞれに結婚の満足度を100点満点で聞いたところ、送っているグループの平均は81点だったのに対し、送っていないグループは72点と9ポイントの開きが確認された。

その理由の1つとして、年賀状を送っている夫婦は、親戚や友人など周辺との人間関係を良好に保てているからだという推論があがった。実際、「周囲との関係性についてお答えください」という問いに対し、年賀状を送っているグループの59%が「親戚付き合いが良好」と回答。一方の送っていない夫婦は29%にとどまっている。

「家族ぐるみで付き合っている人との関係性」についても、年賀状を送っている夫婦の61%が「良好」と回答し、一方で送っていない夫婦は33%と伸び悩んでいる。“嫁姑関係”においては、送っているグループの72%が「良好」と答えた一方、送っていないグループは55%だったという。

年賀状を送っているから周辺との関係が良好なのか、周辺との関係が良好だから年賀状を送るのか。そのあたりはもちろん断定できないが、いずれにせよ年賀状の送付などを通じて周囲との関係性が上手に保てている夫婦は、結婚満足度も高いと分かったのだ。

■一緒に年賀状を作る夫婦はさらに結婚満足度が高い

年賀状を送るだけでなく、夫婦で一緒に年賀状を作ることで夫婦の満足度がさらに高まると、上記の調査では分かっている。

「年賀状作りはどのように行っていますか」との問いに対し、「ほぼ自分が行っている」(48%)、「一緒に行っている」(30%)という結果が出たそうだが、年賀状作りを「一緒に行っている」夫婦の結婚満足度は86点だったのに対し、どちらかが1人で行っている夫婦は78点と8ポイントの差があった。

夫婦円満コンサルタントの中村はるみさんによれば、年賀状の準備に全員がかかわると、家族の関係が深まるという。女性は男性と違って、年賀状を用意するというプロセスに重きを置き、その間に共感やねぎらいを求めているとも指摘する。

しかし、せっかく準備していた年賀状の文章やデザインにパートナーから文句を言われるとムッとするので、そのあたりのコミュニケーションには配慮したい。

以上、年賀状を送っている人、夫婦や家族で一緒に作っている人ほど、結婚に対して満足度が高いと分かったが、いかがだったろうか?

いつも年賀状を送っていないという夫婦は、今年から親戚や親しい友人に年賀状を送ってみてはどうだろうか? その際に夫婦、または家族全員で年賀状を作り、準備中には共感やねぎらいを大切にすると、楽しい家族の思い出になってくれるはずだ。

VenusTap

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