にゃんと驚き!ペットを飼ってる子どもは優しい大人になると判明

VenusTap / 2014年12月28日 8時40分

写真

いまや空前のペットブーム。ペットフード協会の発表した「平成25年度 全国犬・猫飼育実態調査結果」によると、犬の数は年々減少しているものの全国で約1087万匹、猫は974万匹ほど飼われているそうです。

ペットはかわいいという面だけではなく、鳴き声がうるさかったり、部屋が汚れたりとマイナス面もあるので、子どもがペットを欲しがっても迷っている親御さんもいるでしょう。

そこで今回は独立行政法人国立青少年教育振興機構の「子どもの体験活動の実態に関する調査研究」報告書をもとに、子どもに犬や猫を飼わせるメリットについてご紹介。なかなか決断できない人は、ぜひチェックしてみてください。

■思いやりのある子どもに育てたいなら犬や猫を飼うべし

ペットを飼うということは、上記以外にも近隣トラブルの原因になったり、旅行などの外出に制限が出てきたり、間違いなくマイナス面があります。ただ一方で、犬や猫のペットが子どもの成長によい影響を与えるという事実もあることが判明しました。

上述の調査にて「友だちがとても幸せな体験をしたと知ったら、あなたもうれしくなるか?」と質問したところ、子どものころに動植物とかかわった経験の多い人では、40.4%が「とてもあてはまる」、36.6%が「ややあてはまる」と回答。合計77%もの人が、他人の心に寄り添える人間だとわかりました。

一方で、小さいころに動植物とかかわった経験の少ない人の場合だと、「とてもあてはまる」は27.0%、「ややあてはまる」が41.9%で合計68.9%と、8.1ポイントも下回る結果に。

特に「とてもあてはまる」と答える人の割合が、40.4%対27.0%と、13.4ポイントという大きな差が出ました。

■動物が飼えない家ではどうすればいいのか?

では、住宅事情や体質の問題で動物が飼えない家庭ではどうすればよいのでしょうか。その場合、動物園や水族館などに積極的に出かけて、触れ合いの場面を増やすとよいそうです。

思いやりのある子に育つだけでなく、子どものころにたくさんの社会体験をすることは、さまざまな分野で優れた人物に成長するというデータも出ています。

幼少期のなかでも、小学校低学年のころに犬や猫と触れ合うことが大切だそう。その時期に社会体験の一環で犬や猫を飼ったり、動物園や水族館に出かけたりして動物との触れ合いのチャンスを増やせるとよいですね。

以上、動植物との触れ合いが子どもの共感力、思いやりの心を育てるという話をしましたが、いかがでしたか? ペットを飼うかどうかで迷っている人は、ぜひとも参考にしてみてくださいね。

VenusTap

トピックスRSS

ランキング