札幌でオシャレなロッジ体験!ホテル「アンワインド」に泊まってみた

Walkerplus / 2017年2月19日 10時0分

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1階ロビーに置かれた薪ストーブ。希望すれば薪割り体験も可能だ

雪がシンシンと降り積もる、2月の北海道・札幌。飛行機から降り立ち、目の前に広がるのは真っ白な北の大地。生まれも育ちも東京の記者にとって、そこはまったくの異世界だった。その日の最高気温は-2度。できる限りの防寒をしてきたつもりだったが、札幌駅から一歩外に出ると、あまりの温度差に思わず身震いをする。

急いでタクシーに飛び乗り、向かう先はすすきの方面。だが、夜の街に繰り出すにはまだ早い。目的地は、2月4日にオープンした「HOTEL UNWIND(ホテル アンワインド)」だ。すすきのの繁華街を横目に見ながら、走ること約5分。落ち着いた雰囲気が漂う一画に、同ホテルはあった。電車では南北線・中島公園駅から徒歩4分ほどの距離に位置し、なかなかの好アクセスだ。

施設内に足を踏み入れると、薪の香りがフワリと漂う。エントランスの右手側に目をやると、赤々と炎を燃やす薪ストーブが。レンガや木材を随所に取り入れた1階のロビーは、そこにいるだけで自然と心が落ち着く。ソファに腰を下ろして、ほっと一息。すると、ホテルのスタッフから「ウェルカムドリンクをお選びください」と声をかけられた。

コーヒー、紅茶、ココア、アップルサイダー、ジュースの中から選べるとのことで、記者はあまり聞き慣れない、ホットのアップルサイダーをチョイス。甘酸っぱい中にもスパイスが香る大人の味わいの一杯は、冷え切った体を芯から温めてくれる。

ゆるゆると心がほどけていく、心地よい脱力感。チェックインまでのわずか数分の間に、同ホテルのコンセプトであるロッジの世界観に、すっかり心を奪われていた。

後から聞けば、このアップルサイダーは、薪ストーブの上で温めて作る自家製なのだとか。ロビーに立ち込める、スパイスと薪が混ざり合った魅惑的な香りには、人の心を和ませる魔法がかかっているようにすら思えた。

「アンワインド」の魅力を一言で言えば、グランピングのロッジ版といったところ。ロッジの不便さをすべて取り除き、良い面だけを提供してくれる。宿泊者は自宅にいるような居心地の良さを感じつつ、非日常的な気分を味わうことができるのだ。

客室に入り、まず頭に浮かぶ感想は「広い、そしてオシャレ!」。客室は全部屋25平米以上のゆったりとした設計。ツインルームには120cm幅のセミダブルベッドを2台備え、寝心地も申し分なし。さらに、全室がバス・トイレ別というのも嬉しいポイントだ。

部屋をぐるりと見渡すと、同ホテルならではのこだわりが随所に光る。なかでも特筆すべきは、バルミューダ社のトースターが各部屋に設置されていること。バルミューダ社のトースターといえば、市販のパンがまるで専門店の焼き立てパンのように焼き上がると話題の、高級トースター。朝食はスタッフが客室に届けるスタイルを採用しており、その朝食のパンをバルミューダ社のトースターで焼いて味わえるという、何とも粋な計らいだ。

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