福岡市民の台所!柳橋連合市場の“うまかもん”5選

Walkerplus / 2018年4月17日 12時30分

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「丸天うどん」(430円)。大判の丸天は「木村蒲鉾店」から仕入れる。弾力があり、魚のすり身の味がしっかり

■ 胃袋にスゥ~と染み渡るダシ、心地よい喉越しの麺が自慢「めん処 三喜」

市場から続く細路地に建つ「めん処 三喜(みき)」は、製麺所も兼ねた人気うどん店。その歴史は古く、戦前、福岡市・千代で創業した食堂「三福」が前身だ。1950(昭和25)年、この地に店を構えて以来、市場とともに歴史を重ねてきた。

厨房に立つのは3代目となる三木勝一さん、規子さん。330円の「かけうどん」の他、「ゴボウ天うどん」、福岡市・塩原の老舗「木村蒲鉾店」の丸天をのせた「丸天うどん」はともに1杯430円と、各メニューはコスパも優秀。また、うどんダシとの相性抜群の「いなり」(1皿160円)も人気が高い。

ダシは、イリコ、サバ節、昆布などの乾物が上品に香り、程よい塩気。博多らしい、柔らか食感の麺が入る。同店は朝8時から営業。胃袋にスゥ~と染み渡るダシ、喉を心地よく通る麺のうどんを求めて、市場関係者だけでなく、多くの地元民が朝食でも利用する。

[めん処 三喜]福岡県福岡市中央区春吉1-7-1 / 092-761-0225 / 8:00~17:00(LO) / 日曜・祝日休み

■ “盛り”が見事!老舗鮮魚店の安ウマ海鮮丼「柳橋食堂」

1962(昭和37)年創業の「吉田鮮魚店」が手がける大衆食堂「柳橋食堂」。確かな目利きで、福岡市内のホテルや和食処の職人からも絶大な支持を集める店主・吉田精一さんが、“市場に並ぶ魚をその場で味わいたい”という客の要望に応え、2000(平成12)年に開いた。

一番人気は1杯670円で食べられる「海鮮丼」。リーズナブルな値段はもちろん、マグロ、イカ、白身(タイorヒラメ)、ブリ、サーモンと5種類のネタが入り、ボリュームも申し分なし。魚は鮮魚店内にある巨大な生け簀からあげ、注文後にさばくので鮮度抜群だ。

近年急増している外国人観光客には、ウニ、イクラを追加でのせた「デラックス海鮮丼」(2000円)が好評。海鮮丼のタレは、甘くて濃厚な福岡醤油がベース。魚の旨味をより生かすため、漬けにはせず、さっと絡めるのもポイントだ。定食など鮮魚料理も豊富で、店先に並ぶ刺身や大皿の煮付け、巻き寿司なども購入してイートインもできる。

[柳橋食堂]福岡県福岡市中央区春吉1-1-10 / 092-761-1811 / 9:30~16:00(LO15:30) / 日曜、祝日休み

■ ユニークでかわいい!多彩な練り物が人気の「高松の蒲鉾」

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