大阪・谷六エリアの新名物!すき焼きのように食べる蕎麦がヒット兆し!?

Walkerplus / 2014年11月4日 11時0分

谷六エリア(大阪市中央区谷町六丁目)に、新名物が誕生した。今年9月にオープンしたばかりの蕎麦店、今ならの看板メニュー「炭の香り」(1100円)がそれだ。大阪・堺の名物「あつもり蕎麦」をヒントに、店主の得意料理である炭焼きと蕎麦を融合させたオリジナルメニューで、蕎麦をすき焼きのようにして食べるのだ。

土鍋の蓋を開けた瞬間、蒸気にのって、柔らかな炭焼きの香りが立ち込める。蒸された蕎麦の上には長ネギと炭焼きの河内鴨。とき卵と少量のつゆを入れたつけ汁に絡めて、一緒に食べる。口の中に入れた瞬間、炭焼きの香ばしい香りと鴨の脂、蕎麦の風味が一気に口の中に広がる。鴨の炭焼きと蕎麦を別々に食べても、また違った味わいが楽しめる。

「鴨ロースたたき」(1000円)は、大阪の特産と認められた“大阪産(おおさかもん)”に選出された、ツムラ本店の河内鴨を使用した一品。生で食べられる貴重な鴨肉を、あえてたたきにするのは「焼いた方が脂が甘くなっておいしくなるから」とのこと。確かに河内鴨の脂は、まろやかでジューシー。薬味や醤油も用意してあるが、下味の塩コショウだけでも鴨の旨味を十分に引き出してくれる。

店名は店主の名字“今奈良”にちなんで名付けられた。古民家を改装した店内は、古い梁をそのまま残すなど、落ち着いた雰囲気を楽しんでもらいたいという店主のこだわりが表れている。また、店主自らが作った皿を使って料理を提供することもあるのだとか。日本酒も多数取りそろえ、それに合う一品料理が楽しめる。

ほとんどの店舗が22時前後に閉店となる谷六エリアでは珍しく、朝4時まで営業している。香ばしい炭の香りが、今日も"谷六"の人々の足を止める。【関西ウォーカー】

※「Walker47」大阪市中央区谷6エリア地域編集長の記事から一部抜粋、再構成したものです

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