「進撃の巨人」作者・諫山創が進撃の里帰り?

Walkerplus / 2014年11月6日 21時42分

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「進撃の巨人」の作者、諫山創(いさやま はじめ)氏によるトークイベント「進撃の里帰り」

11月1日、大分県日田市大山町の宿泊施設、豊後・大山ひびきの郷で、人気漫画「進撃の巨人」の作者である諫山創(いさやま はじめ)氏のファン交流イベント「進撃の里帰り」が行われた。あいにくの雨模様にもかかわらず、会場は若い女性を中心に多くのファンでにぎわった。この“聖地”でのイベントに、北海道から駆けつけたファンもいたという。

ステージには諫山氏の同級生も登壇し、思い出話に花を咲かせた。「学生時代、山に囲まれた地元を窮屈に感じ、街を飛び出したいと思っていた」と話す諫山氏。都会に出てつらい時に思い出すのは、子供の頃、大山町で過ごした日々だったそうだ。地元への恩返しができればと思い、原画展や今回の「進撃の里帰り」開催に至ったという。同級生と深く関わる作品のキャラクター像など、漫画に対する思いを大いに語った。

イベントのオープニングでは、コンパニオンが“調査兵団”の衣装をまとい、馬に乗って登場するサプライズが!会場には10分の1スケールの巨人オブジェも展示されるなど、原作にちなんだ演出の他、作者の母校の生徒によるブランスバンド演奏も行われた。さらには、諫山氏の母親のレシピを基に郷土料理を再現した「進撃のだご汁」(300円)が、雨の中集まったファンたちの体を温めたくれたようだ。

トークイベント終了後は、ファン500名との共同作業で巨大壁画を制作。ファンたちは「進撃の巨人」のイラストが印刷された紙に色を塗ったり、各々の思いを描き、巨人オブジェに貼っていた。最後に諫山氏自らが壁面に巨人を描き、ウォールを完成させた。

また、豊後・大山ひびきの郷内のリキュール工房、うしゅくでは、諫山創作品展を開催。複製原画の他、作者の幼少期の写真や、学生時代に描いたイラストなども展示された。こちらでは、4月から「進撃の巨人」のキャラクターのラベルが貼られた「進撃の巨人 ラベル限定梅酒3本セット」(6499円)も販売。ノンアルコール飲料「進撃の巨人 ラベル限定梅果汁飲料ビブラート3本セット」(2000円)もあり、人気キャラクター、リヴァイのラベルは、豊後・大山ひびきの郷限定となる。

コミックス発行部数が累計4000万部を超える「進撃の巨人」の聖地での初イベントは大盛況のうちに終了。諫山氏の進撃はまだまだ続くはずだ。【福岡ウォーカー】

※「Walker47」大分県日田市北部エリア地域編集長の記事から一部抜粋、再構成したものです

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