これぞクラウド!?リモコン農園が注目される理由

Walkerplus / 2014年11月20日 13時59分

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パソコンやスマホを使って安心野菜を育てよう

農地の一部を借りて野菜を育てる市民農園が、ここ数年全国で急速に普及している。ただ、手軽に始められると思って挑戦したものの、農地が遠方だったり、想像以上に手間がかかるため、収穫の喜びを感じる前に挫折してしまう人が少なくないのも事実だ。

大阪府泉南郡岬町のNPO法人リライブが、2014年10月から始めたウェブサービス「リモコン農園」を利用すれば、そんな残念な気持ちにならずに済みそうだ。

「リモコン農園」は、インターネットを使った農作業代行サービスのこと。パソコンやスマートフォンの画面を操作するだけで、契約した畑の草むしりや水やりといった農作物の世話をしてくれる。さらに、作物が実れば、収穫から発送まで代行してくれるのだ。作業スタッフが野菜の状態を定期的に確認し、状態を見ながら適確なアドバイスをしてくれるため、農業の初心者でも安心して始められる。もちろん契約者が自ら農地に足を運び、作物の世話や収穫もできる。

NPO法人リライブは「インターネットを利用した貸し農園は、大阪府岬町に増え続けている“耕作放棄地”の有効活用と、障害者が農作業を仕事として取り組める環境を作ることが目的でした。現在は3名、農作業に従事していただいています」と同サービスを始めたきっかけを話してくれた。さらに、栽培は有機農法なので、食の安全にこだわる人にもおすすめだという。

利用料金は、一区画が月額800円(年間一括払い8000円)で、植える野菜の値段は515円から。その他、水やり(1回100円) や除草(1カ月1000円)などの料金が別途かかる。ちなみに一区画で野菜を栽培した場合、コマツナは100~160株、ニンジンの場合は80~140本ほど収穫できるとのこと。家族や友達と一緒に、“安心安全な野菜”をインターネットで育ててみてはいかがだろうか。【関西ウォーカー】

※「Walker47」大阪府阪南市/岬町地域編集長の記事から一部抜粋、再構成したものです

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