デビュー20周年のGLAY、年末の福岡ライブで語った決意

Walkerplus / 2015年1月6日 14時40分

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2014年のGLAYは、12月27日、28日にマリンメッセ福岡で開催されたライブで華やかに締め括られた ※写真は別会場

20年の歴史が凝縮された凄まじいライブだった。GLAYのデビュー20周年を記念するアリーナツアー「GLAY ARENA TOUR 2014-2015 Miracle Music Hunt」の福岡公演が、12月27日、28日の2日間、マリンメッセ福岡で開催された。2014年最後のライブということもあり、九州のみならず全国からファンが駆け付け、12月末とは思えないほどの熱気が会場を覆った。

TERU(ボーカル)が「20年やってきたオレたちの自信作」だと語る、最新オリジナルアルバム「MUSIC LIFE」の楽曲を中心にセットリストが組まれた。初日の27日は、「風に乗ってさぁ飛び立とう」というリリックであおる、爽やかなミディアムロック「疾走れ!ミライ」で幕開け。

間髪入れずに「ビリビリクラッシュメン」を披露すると、一気にフロアはヒートアップ。JIRO(ベース)とTERUが花道を駆けると、会場を埋め尽くした約8000人のオーディエンスが歓喜。さらに、疾走感あふれるHISASHI(ギター)のプレーが炸裂する「Cynical」や「月に祈る」が続く。

柔らかな暖色の明かりがステージを照らす「祭りのあと」で叙情的な世界に引き込み、「Eternally」では、逆光で表現したHISASHIの色っぽいシルエットが大画面のモニターに映し出された。さらに「DARK RIVER」では、まるで月明かりの下で演奏しているような演出が加えられた。暗闇の中でのTAKURO(ギター)とHISASHIのギターソロでの掛け合いでは、儚くも美しい音色で、異空間へとオーディエンスを誘う。

ファンクラブの名前にもなっている「HAPPY SWING」を歌い上げ、「マリンメッセで2日間ライブができることに感謝しています!」とファンにメッセージを送り、1日目の幕が下りた。

2日目は、1曲目「BLEEZE」の曲中から、TERUが「愛してるぜ福岡!」を連発し、観客とじっくりと向き合った前日のライブとは一転、序盤から攻めのパフォーマンスを展開。「AMERICAN INNOVATION」では、満員のオーディエンスがタオルをグルグルと回しながらジャンプすると、会場全体が大きく揺れた。

TAKUROのギターと、サポートメンバーとして舞台に立ったSEIのサックスが絶妙に絡み合う「Only Yesterday」のイントロは、「歓喜の歌」のフレーズをオマージュ。そして「百花繚乱」から、一気に終演に向けて走り出していく。

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