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今朝は今季一番の冷え込み 帯広では初霜・初氷の観測も

ウェザーニュース / 2018年10月18日 7時45分

ウェザーニュース

今日18日(木)朝は上空の寒気と放射冷却が強まった影響で、今シーズン一番の冷え込みとなりました。

東北では今シーズン本州初の「冬日」

特に北日本では内陸部を中心に氷点下まで気温が下がりました。

<各地の最低気温(18日(木)7時まで)>
 標茶(北海道) -3.9℃
 薮川(岩手)  -2.9℃
 陸別(北海道) -2.8℃
 区界(岩手)  -2.3℃

今シーズン、北海道以外(富士山を除く)で最低気温が0℃未満となる「冬日」になるのは初めてです。

帯広では初霜・初氷も観測

また、北海道の帯広測候所では、初霜・初氷が観測されました。初氷の観測は、今シーズン全国で一番早い観測となります。
 初霜:平年より9日遅く、昨シーズンより19日遅い観測
 初氷:平年より5日遅く、昨シーズンより4日遅い観測

帯広と同じ道東の更別町からも、うっすらと氷が張っている写真報告がありました。

昼間は朝との気温差に注意

冷え込みが強まった北日本ですが、昼間は北海道では15℃前後、東北では20℃近くまで気温が上がります。
北風が吹くので肌寒くは感じますが、さすがに朝の冬コートが着たままだと暑く感じてしまいそうです。

脱ぎ着ができる服装でお出かけください。

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