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天気ごとに解説! SNS映えする紅葉の撮り方

ウェザーニュース / 2018年11月11日 7時45分

ウェザーニュース

紅葉狩りシーズン真っ盛り。どうせ行くなら、スマホや一眼レフで美しく写真に収めたいですよね。

写真マニアのスタッフによると、天気によっても撮影ポイントは大きく変わるとのこと。そこで、天気ごとのインスタ映えする撮影方法をご紹介します。

「晴れた日」の背景は青空でコントラスト強めに

光を有効活用するため、コントラスト強い(青とか緑を背景にする)ものか、逆光で光を透かすパターンがおすすめ。あとは、木漏れ日なども美しく収めることができます。

「雲」のおかげで光が安定
葉っぱのアップがおすすめ

安定した光量なので、葉っぱの細部(クローズアップ)がおすすめ。空は暗いから写さず、全面を木〜地面で構成。風がなければ、(日差しの反射も少ないから)水鏡を綺麗に撮影できるチャンスです。

和の風景は「雨」が似合う

やはり、雫ですかね。水と和の風景は親和性が高いので、鹿威しなど石や、苔などと合わせて撮るのもいいですね。

「雪」と紅葉の対比を美しく

これは完全にコントラスト重視です。ただし、晴れた雪景色だと恐らく白飛びするので、やや暗めにして、可能なら紅葉にストロボ当てる。あとは降雪を入れるなら、雪にストロボ(フラッシュ)はテッパンです。

「風」に舞い散る葉を捉えて

落葉シーズンであれば、舞い散る葉っぱが撮れるので、シャッタースピード早めで設定して撮ると結構絵になるはずです。

ちなみに「霧」は…
霧の中ではカメラやレンズが傷みそう…(>_<)

でも、霧が広がると予想できる日には、霧が出る前に山の上まで行って、「雲海と紅葉」みたいな風景が撮れるとベストかもしれません。

せっかく紅葉狩りに出かけるのであれば、出来るだけ美しい姿を写真にも収めたいですよね。名所の色づき状況と当日の天気を確認して、素敵な紅葉狩りをお楽しみください。

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