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ハンドクリームを使う際のポイント 少なすぎはNG

ウェザーニュース / 2018年11月25日 10時30分

ウェザーニュース

手は意外に人から見られている部分なので、いつでもきれいに保ちたいもの。

手荒れをしやすい今の時期は、ハンドクリームを携帯している方も多いのではないでしょうか。
しかし、ささっと適当に塗り広げて終わらせては正しいハンドケアと言えないかもしれません。

目安は人差し指の第一関節

まず気をつけるべきは、使用量。
多く出しすぎてしまった時は、近くにいる人におすそわけするとして…。
問題は正しい使用量より少ない場合。

ベタベタするのが嫌で、手の甲にうすーくつけている、そこのあなた!
クリームが少ない状態で手をこすると摩擦が生じ、かえって手をいためることにつながります。

種類によっても異なりますが、チューブのものであれば人差し指の第一関節と同じくらいの量が適量だそうです。

優しく隅々まで!

次に塗り方です。
ハンドクリームは温めた方が伸びと浸透が良くなります。まずは出したクリームを手の体温で少し温めてみてください。

肝心の塗り広げる時ですが、先ほども言った通り、強い摩擦は厳禁。より乾燥しやすい手の甲を中心に、優しくなじませるのがポイントです。
この時、指の間や爪周りにもしっかり塗ることをお忘れなく。

クリームを塗る前の意外な一手間

手肌美人を目指すのであれば、ハンドクリームを塗る前に化粧水を塗っておくことをおすすめします。

クリームでふたをすることで、手に水分を閉じこめることができます。
小さなスプレーボトルに化粧水を入れて、ハンドクリームと一緒に持ち歩くのも良いかもしれません。

ぜひ上記のポイントを意識して、毎日のハンドケアを行ってみてください。

参考資料など

【参照・参考元】
PINTORU ハンドクリーム専門ページ https://beauty.pintoru.com/hand-cream/
ママの知りたいが集まるアンテナ[ママテナ]mamatenna https://www.mamatenna.jp/

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