旭川市江丹別で−29.5℃を観測 今冬の全国最低気温を記録 北海道

ウェザーニュース / 2019年1月13日 8時30分

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今日1月13日(日)は、晴れた朝を迎えた北海道の上川地方などで冷え込みが強まりました。北海道旭川市のアメダス江丹別では、7時40分に−29.5 ℃の最低気温を観測し、この冬の全国で最も低い気温記録を更新しました。他にも、幌加内村の2地点で−28℃以下の最低気温を記録しています。

今朝の最低気温の平年差 気象庁HP

日本海からの雪雲に覆われる日が多い上川地方では、晴れたことで放射冷却現象が強まり、気温が大幅に下がったものとみられます。
8時時点で、全国926地点のうち北海道の旭川や留萌など70地点で、この冬これまでで一番の寒さを記録しています。

一方、雲に覆われた朝となった九州や関東などでは冷え込みは弱くなり、東京は3月中旬並、福岡は4月上旬並の最低気温となっています。

◆今朝の最低気温(9時まで)
 旭川  −17.2 ℃(今季最低)
 札幌  −7.5 ℃
 仙台  −0.9 ℃
 東京  4.1 ℃
 名古屋 0.7 ℃
 大阪  3.2 ℃
 福岡  9.9 ℃
 那覇  19.5 ℃

北海道は昼間も気温は氷点下

13日(日)の予想気温

北海道では昼間も寒く、最高気温が0℃に届かない真冬日となるところが全道的に多くなりそうです。−29.5℃を観測した江丹別では、昼間は−6℃まで気温が上がり、最低気温と最高気温の差が20℃を越える予想ですが、それでも氷点下のままとなります。

西日本や中部地方では、昼間は気温が10℃を越えるところが多い予想です。この時期としては比較的過ごしやすい気温となりそうです。九州以外では朝は冷え込んだところもあるため、寒暖差で体調を崩さないようご注意ください。


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