18日(金)の天気 寒気のピーク過ぎるも日本海側は雪や雨

ウェザーニュース

■ 天気のポイント ■

・太平洋側は晴れて空気乾燥
・寒気ピーク過ぎるも日本海側は雪や雨
・沖縄は今年一番のたっぷり日差し

関東など太平洋側は晴れて空気乾燥

冬型の気圧配置のため、関東から西の太平洋側は晴れる所が多くなります。

冬型の気圧配置が西から弱まってくるため、西日本は日本海側でも日差しの出る所がありそうです。関東を中心に空気がカラカラ。乾燥した状態が続きますので、インフルエンザ予防や火の元の管理は怠らないようにしてください。

寒気のピークが過ぎることや、日差しがしっかりと届くことで、西日本は気温が上がりそうです。特に九州や四国は15℃に近づく所があり、風も比較的弱いため日差しが暖かく感じられます。

寒気ピーク過ぎても日本海側は雪や雨

一方、日本海側の広い範囲で雪や雨が降りそうです。
午前中は吹雪による視界悪化や、強い雪による積雪の急増にご注意ください。寒気のピークは過ぎるため、午後にかけて雪や風は少しずつ落ち着いてきます。

沖縄は今年一番のたっぷり日差し

沖縄は湿った空気が流れ込みにくくなり、天気が回復します。しっかりと日差しの届く所が多くなりそうです。那覇で今年最も日照時間が長かったのは7日の6.7時間。18日(金)は今年一番のたっぷりの日差しが届くかもしれません。