中国地方で春一番 鳥取県青谷は25℃以上の夏日に

ウェザーニュース / 2019年3月21日 12時0分

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日本海を進む低気圧の影響で、中国地方では山陰エリアを中心に強い南よりの風が吹いているため、広島地方気象台は、今日21日(木)に中国地方で春一番が吹いたと発表しました。昨年より35日遅い発表となります。

各地の最大瞬間風速は島根県浜田で23.3m/sを観測したのを始め、鳥取で22.2m/s、米子で21.3m/s、松江で15.1m/sを観測するなど、山陰エリアを中心に強い風が吹いています。



また、低気圧に向かって吹く南寄りの風が山越えのフェーン現象となって、山陰エリアでは気温が上昇し、鳥取県青谷で25.2度を観測し本州では今年初の夏日となりました。

春一番とは?

春一番は立春を過ぎて最初に吹く強い南風のことを指し、地域によって定義に違いがあるものの、平均風速7~8m/sが一つの目安になります。

春一番が吹いた日は、気温が上昇。翌日は西高東低の冬型の気圧配置となり、寒さが戻ることが多い傾向にあります。

(地名) (基準)
九州南部   8m/s
九州北部   7m/s
 四国  10m/s
 中国  10m/s
 近畿    8m/s
 東海    8m/s
 北陸  10m/s
 関東    8m/s

※春一番は、立春から春分までの期間としているため、発生しない年もあります。

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