阿蘇山で噴火 噴煙は火口上1600mに 火口の北西側は降灰に注意

ウェザーニュース / 2019年7月26日 8時50分

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26日(金)7時57分頃、熊本県にある阿蘇山が噴火しました。その後も噴火が続き、灰白色の噴煙は一時火口上1600m付近まで到達しています。噴石は観測されませんでした。

阿蘇山での噴火は今年の5月31日以来になります。

火山性微動の振幅は、昨夜から今朝にかけて一時的に大きくなりました。

火口の北西側は降灰に注意

今日の阿蘇山上空は南東の風が吹いており、火山灰は火口の北西側に広がる可能性があるので、注意が必要です。

現在、阿蘇山の噴火警戒レベルは2の火口周辺規制となっています。

中岳第一火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあります。また、火山ガスにも注意が必要です。
地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないようにしてください。

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