北海道 元台風8号通過で大雨

ウェザーニュース / 2019年8月9日 10時47分

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昨晩8日(木)から今朝9日(金)にかけては台風9号が沖縄・先島諸島を通過しましたが、北海道には元台風8号の温帯低気圧が通過していて、広く雨が降っています。

8月として最も多い雨量を記録

一昨日7日(水)の朝、朝鮮半島で熱帯低気圧に変わったあと日本海を進み、前線を伴って北海道にやってきました。

もともと台風だったため、熱帯育ちの暖かく湿った空気を伴っていて、北海道では局地的に強い雨を観測しています。

1時間雨量は、日高で午前8時10分までに28.0mm、留萌で午前6時10分までに22.0mmなどとなっていて、24時間降水量は空知の雨竜町で147.0mmと、8月として最も多い雨量を記録しました。

特にこのあと夕方にかけて強雨に注意

明日10日(土)の北海道の天気

この低気圧は今夜には釧路沖に抜けるものの、その後も湿った空気の影響で、明日10日(金)にかけても曇りや雨とスッキリしない天気となります。

しばらく雨が降っていなかった北海道では恵みの雨と言えますが、大雨や洪水の警報が出ている所があり、河川が増水して、雨竜川では氾濫危険情報が出ています。

今後も特に夕方にかけては強い雨や大雨による道路の冠水や低い土地への浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要です。

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