山梨県で1時間に約100mmの猛烈な雨 記録的短時間大雨情報
ウェザーニュース / 2019年8月9日 17時36分
9日(金)の日中は晴れて気温が上がったために、内陸や山沿いで大気の状態が不安定になっています。
山梨県笛吹市付近、甲州市西部付近では、17時までの1時間に、解析雨量で約100mmの猛烈な雨が降ったと見られ、気象台は記録的短時間大雨情報を発表しました。
今夜遅くにかけて雷雨に注意
上空には寒気が入ってきている影響で、このあとも大気の状態が不安定な状態が続きます。
この雨雲は少しずつ南に移動していますが、今夜遅くにかけて県内では雷を伴った激しい雨や落雷、竜巻に注意が必要です。
記録的短時間大雨情報とは?
気象庁が数年に一度程度しか発生しないような短時間の大雨を、観測・解析をしたときに発表するものです。
その基準は、1時間雨量歴代1位または2位の記録を参考に、概ね府県予報区ごとに決められています。
この情報が発表された地域の周辺では、災害の発生につながるような猛烈な雨が降っていることを意味しています。
地元自治体の発表する避難に関する情報に留意し、早めの避難を心がけてください。
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