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暖冬傾向が続く ゲレンデは深刻な雪不足の恐れ(気象庁1か月予報)

ウェザーニュース / 2020年1月2日 17時0分

ウェザーニュース

気象庁は2日(木)、1/4から2/3までの1ヶ月予報を発表しました。
今後は全国的に暖冬傾向となり、日本海側は少雪が続く見込みです。

寒気が弱く暖冬傾向続く

この先1か月の気温

今後は断続的に寒気が流れ込むものの強い寒気の南限は北日本が中心。西日本や東日本では平均気温が平年よりも高くなる見込みです。寒気の強さもパワー不足で北日本でも平年並みかやや高くなりそうです。

冬型の気圧配置続かず少雪

この先1か月の降水量

冬型の気圧配置が長続きしないため、日本海側の降雪量も全国的に平年よりも少なくなる予想になっていて、既に雪不足に悩まされているスキー場では深刻な雪不足が続く恐れがあります。

一方、周期的に低気圧や前線が通過して太平洋側では短い周期で天気が変わります。平年に比べると降水量が多く、日照時間は平年並みか平年より少なくなる見込みです。

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