週末は関東甲信で雪の可能性 センター試験初日 今後の情報に注意
ウェザーニュース / 2020年1月13日 15時0分
連休明けは数日おきに本州の南側を低気圧が通過する予想です。特に17日(金)から18日(土)にかけては低気圧が発達しながら進む予想で、太平洋側の広い範囲で雨や雪が降る見込みです。
大学入試センター試験初日の18日(土)は、関東甲信の内陸や東北南部で雪の降る可能性が高くなっています。
雪の範囲が拡大する心配も
18日(土)の主な地点の天気予報
今日13日(月)時点のウェザーニュースの予想では、甲信地方から東北南部で雪が降り、関東平野は雨に雪が混じる程度とみています。
ただ、世界各国の気象機関が計算しているシミュレーション結果を見ると、低気圧が発達することで寒気を強く引き込み、東京など首都圏の平野部で雪が降ることを示唆しているものもあります。
「南岸低気圧」と呼ばれるこの気圧配置の際は、わずかに低気圧の進路や風向きが変わっただけで雪か雨かが変化するため、随時新しい情報を確認するようにしてください。
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