東京は連日の15℃超 北風に変わっても暖かさ残る
ウェザーニュース / 2020年2月23日 15時30分
春一番をもたらした昨日の南風から一転して、今日23日(日)は冷たい北風が各地で強まりました。ただ、関東南部や西日本の太平洋沿岸は寒気の影響が小さく、しっかりと日差しが届いたことで、気温は上がっています。
東京は正午前に16.0℃を観測し、2日連続の15℃超え。4月上旬並みの陽気です。そのほか、鹿児島で16.4℃、高知で15.7℃まで上がりました。
明日は朝晩の気温差が大きな一日
明日24日(月)の振替休日は、冬型の気圧配置が弱まる分、晴れる地域では放射冷却現象が強まって、冷え込む見込みです。ウェザーニュースの予想では、東京の最低気温が4℃、大阪や名古屋が3℃など軒並み今朝よりも低くなります。
一方で、昼間は上空の寒気が抜けて日差しが届くため、関東から西では15℃前後まで上がり、冬物の防寒具がなくても過ごせる陽気です。朝と昼間の寒暖差が大きくなりますので、外出される場合は服装選びにお気をつけください。
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