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穏やかな朝 西日本の空に大きな逆さ虹「環天頂アーク」

ウェザーニュース / 2020年4月7日 7時41分

ウェザーニュース

高知県土佐市より(7日7時頃に撮影)

今日7日(火)朝は穏やかに晴れているところが多くなっています。薄い雲が広がっている西日本の空に、環天頂アークが現れました。

その形から逆さ虹とも呼ばれ、上空高いところに広がる薄雲を構成する氷の粒が、太陽の光を屈折することで現れます。

天気下り坂のサインにはならず

今回アークを作り出した薄雲は、気圧の谷と呼ばれる、空の高いところの流れの中で雲ができやすい部分にあたります。

この後、雲がさらに厚くなれば天気が崩れるサインとなりますが、今回は雲がそこまで厚くならず、だんだんと雲は東へ流れて行くので、天気の崩れる心配はありません。

参考資料など

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)

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