ひと目でわかる傘マップ 7月10日(金)

ウェザーニュース

きょう7月10日(金)、外出の際に傘の持参が必要なエリアを解説します。

外出が危険になるエリア

九州や中国西部、西日本太平洋側や東海では、大雨となるおそれがあります。すでに被害が発生している地域では新たな災害発生に警戒してください。

大きい傘がいるエリア

東北南部から中国四国の各地では、雨が降ったり止んだりの一日。一時的に雨の降り方が強まるおそれもあるので、大きめの傘をお持ちください。
また、これまでの雨に加えて更に降ることになるため、河川の増水や道路冠水に注意が必要です。

折りたたみ傘がいるエリア

東北北部は天気は下り坂。外出の際は雨が降っていなくても折りたたみ傘をお持ちください。
北海道の道北や道央、道東の一部エリアではにわか雨の可能性があります。日差しが届いても天気が急変する可能性があるため、折りたたみ傘があると安心です。
関東南部も時々雨が振ります。雨の時間は長くないため、折りたたみ傘が良さそうです。