ひと目でわかる傘マップ 9月21日(月)

ウェザーニュース

きょう9月21日(月)、外出の際に傘の持参が必要なエリアを解説します。

大きい傘がいるエリア

低気圧や上空の寒気の影響で、北海道の道北や道東オホーツク海側は雨の降りやすい天気で、雷雨となるおそれもあります。お出かけの際は大きい傘をお持ちください。

折りたたみ傘がいるエリア

千葉県や茨城県などは雨が降っていますが、午前中でやむ見込みです。まだ雨が降っているところでは折りたたみ傘をお持ちください。

北日本は大気の状態が不安定で、日差しがあってもにわか雨の可能性があります。特に北海道や東北北部は一時的に強い雨や雷を伴うおそれもあります。急な雨に備えて折りたたみ傘があると安心です。

東海では静岡県の伊豆半島などで雨雲が発生する可能性があります。折りたたみ傘がお守りです。

傘がいらないエリア

青色で塗られていないところでも、弱いにわか雨の可能性があります。少しでも濡れてしまうとまずい場合は、折りたたみ傘をお持ちください。

沖縄や奄美は午前を中心に雨が降ることがありますが、短時間なので雨宿りで問題なさそうです。