ひと目でわかる傘マップ 12月27日(日)

ウェザーニュース

きょう12月27日(日)の外出の際に傘の持参が必要なエリアを解説します。

大きい傘がいるエリア

北日本日本海側は午前を中心に雪が降りやすく、ドカドカと強まったり強風でふぶくことがあります。
九州は天気が下り坂。午後はしっかりと雨が降るため、大きい傘をお持ちください。種子島、屋久島も夜の外出には大きい傘が必要です。

折りたたみ傘がいるエリア

東北南部日本海側や北陸も、午前中は雨や湿った雪の降ることがあります。折りたたみ傘があると安心です。
中四国は夕方から雨が降り出します。南西諸島も前線通過時はザッと強い雨や雷雨のおそれがあるため、外出には雨具のご用意を。

傘がいらないエリア

近畿の雨が降り出すのは、日付が変わる頃になる見込みです。夜まで傘の出番はありません。