週間天気 爆弾低気圧と強烈寒気で週後半は大雪・荒天に警戒

ウェザーニュース / 2021年1月5日 5時55分

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■この先1週間のポイント■

・冬型続き、太平洋側は晴れる日多い
・爆弾低気圧通過 各地で暴風警戒
・シーズン最低クラスの寒さに

冬型続き、太平洋側は晴れる日多い

強弱はあるものの冬型の気圧配置が続くため、日本海側の地域では雪や雨の降りやすく、関東など太平洋側の地域では晴れる日が多い予想です。

ただ、7日(木)は日本海の低気圧が前線を伴って急発達しながら進む影響で、太平洋側でも天気の崩れるところがある見込みです。

爆弾低気圧通過 各地で暴風警戒

7日(木)9時の予想天気図

6日(水)頃に日本海で低気圧が発生し、7日(木)にかけて「爆弾低気圧」と呼ばれるような急発達をしながら、北日本付近を通過します。

このため非常に強い風が吹く見通しで、西日本から北日本にかけての沿岸の地域を中心に暴風雨や暴風雪に警戒してください。飛来物だけでなく、停電などにも注意が必要です。

低気圧の通過後は北から強い寒気が流れ込むため、日本海側の地域を中心に北日本から西日本にかけての広範囲で雪が降り、場合によっては大雪により交通機関に影響が出るおそれがあります。今後の気象情報に注意してください。

シーズン最低クラスの寒さに

上空1500m付近の寒気予想 8日(金)9時

爆弾低気圧のあと、上空1500m付近で-15℃以下という「10年に一度」と言えるほどの強さの寒気が、西日本まで南下する予想となっています。

この影響で、西日本や東日本の都市部でも非常に強い冷え込みとなることが予想されます。8日(金)以降は東京都心でも連日氷点下の冷え込みとなるほか、西日本の沿岸部や関東の市街地などでも-5℃前後まで下がり、水道管凍結の可能性があります。

また、暴風などにより万が一停電が発生して暖房家電が使えなくなると屋内でも凍える寒さとなるため、灯油の補充やカイロの準備などもしておいたほうが良さそうです。

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