週間天気 三連休初日にかけ大雪に警戒 連休明けは関東で雨や雪

ウェザーニュース / 2021年1月8日 6時7分

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■この先1週間のポイント■

・三連休初日にかけ大雪に警戒 九州も異例の積雪
・極寒の三連休 水道管凍結などに注意
・連休明けは南岸低気圧の影響に注目

三連休初日にかけ大雪に警戒 九州も異例の積雪

10日(日)朝までの積雪増加予想

三連休初日の明日9日(土)にかけて冬型の気圧配置が強まる影響で、日本付近には強い寒気が流れ込みます。日本海側など広範囲で雪が降り、北陸を中心に大雪に警戒が必要です。

また雪に慣れていない九州でも異例の大雪となり、ウェザーニュースでは九州北部の平地でも積雪が15〜20cmになると予想しています。福岡の市街地でも5cm以上、雪が積もるおそれがあります。


この大雪により、倒木や着雪よる停電や積雪による線路のポイント故障、道路では路面凍結によるスリップ事故の発生、高速道路の通行止め、立ち往生による大規模な車両滞留などが発生するおそれがあります。
すでに通行止めとなっている九州道などの基幹高速道路の通行止めが長引いてしまうと、物流の停滞により、今後スーパーやコンビニなどで食料品などの品薄状態となる可能性もありますが、買い占めはおやめください。

極寒の三連休 水道管凍結などに注意

上空に流れ込む非常に強い寒気の影響を受けて、地上の気温も真冬並みとなる予想です。三連休は北日本だけでなく東日本や西日本の市街地でも朝は氷点下の冷え込み、最高気温も10℃未満と昼間でも寒さが解消しない見込みとなっています。

気温が氷点下になるような日には、水道管などの設備が凍結して給水が不能になったり、最悪の場合は設備が損傷したり水道管が破裂してしまうおそれもあります。十分注意してください。

連休明けは南岸低気圧の影響に注目

予想天気図 12日(火)9時

連休後半から週中頃にかけては、寒気や気圧の谷の影響で曇りのところが多くなります。

三連休明けの12日(火)は、本州の南岸を低気圧が東へ進む予想です。普段は雪の降りにくい東日本の太平洋側に雪を降らせることがある「南岸低気圧」と呼ばれるパターンです。

現時点でのウェザーニュースの予想では、東京都心などでは降るものは雨で、雪が混じることがあっても積雪などの大きな影響はないとみています。ただ、山沿いや内陸の地域では雪が積もる可能性があるため、引き続き予報の変化に注目が必要です。

週後半は、西日本や東日本の太平洋側では晴れる所が多く、北日本や日本海側の地域では雨や雪の降るところが多くなる予想です。

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