先週のインフル患者報告数は65人 昨年より非常に少ない状況続く

ウェザーニュース / 2021年1月22日 15時58分

ウェザーニュース

22日(金)、厚生労働省は1月11日〜17日のインフルエンザ発生状況を発表しました。
この1週間における定点医療機関からの報告数は、65人でした。昨シーズンの同時期には83,037人だったので、今シーズンの報告数は昨シーズンの1000分の1以下となっています。

定点医療機関からの報告をもとに、定点以外を含む全国の医療機関を受診した患者数を推計すると約0.1万人で前週と大きな変化はありません。
全国の保健所地域で警報レベル、注意報レベルを超えている地域はありませんでした。

感染予防として効果的な手の洗い方

インフルエンザ発生状況が昨年に比べて激減しているのは、国外との往来の減少、受診者の減少など複数の理由があると考えられていますが、多くの人が新型コロナウイルスの感染予防でマスクや手洗いをしていることもひとつの要因であると考えられます。

横浜相原病院(神奈川県横浜市)の吉田勝明院長に、効果的な手洗い方法を伺いました。

1、両手を水で洗う

2、石鹸を手に取って泡を作る

3、手のひらを洗う

4、指の間も洗う

5、手の外側も洗う

6、指の先、爪も洗う

7、親指のつけ根を洗う

8、最後に手首を洗い、水ですすぐ

石けんやハンドソープを使うと、手の表面の皮脂に付着しているウイルスも洗い落とせます。手洗い前の手にウイルスが100万個付着していたとすると、1分間の手洗いで数十個(約0.001%)に減らせることになります。ここまですれば、食事前やトイレの後は流水で15秒の手洗いで十分です。

参考資料など

厚生労働省HPより

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