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西日本の太平洋側は雨が続く 明日は関東や東海で傘の出番に

ウェザーニュース / 2021年3月7日 15時40分

ウェザーニュース

今日7日(日)は高気圧の縁を吹く湿った空気の影響で、九州を中心に雨が降っています。今夜以降は雨の範囲が東に移し、明日8日(月)は東海から関東で雨となる見込みです。

今夜にかけて西日本の雨は拡大傾向

雨雲レーダー

午前中、九州南部に雨を降らせていた雨雲は少しずつ範囲を広げ、九州北部や四国でも弱い雨が降り出してきました。所々に活発な雨雲があるものの、大部分は海上を進んでいて、観測されている雨は1時間に1mm程度の所がほとんどです。

今夜にかけて上空の気圧の谷の接近に伴い、雨のエリアがさらに拡大する可能性があります。また、紀伊半島の沖で新たに雨雲がまとまる予想で紀伊半島南部を中心に深夜は本降りの雨が降り出す見込みです。

関東や東海は傘の出番に

8日(月)の時系列天気

週はじめの明日8日(月)の朝は、紀伊半島沖で発生する雨雲が東に広がって名古屋など東海地方の各地で雨が降る見込みです。雨雲の一部は関東まで広がって、横浜などは朝の早い時間から、東京都心でも午前中から雨が降り出します。雨雲はあまり北へは拡大しないため、太平洋沿岸が雨の中心です。

東海の雨は午後になるとやんで天気が回復する一方、東京や横浜など関東南部は雨の降りやすい状況が続き、傘が活躍する一日です。

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