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春雷轟き、東京に大雨警報 千葉では道路冠水が相次ぐ

ウェザーニュース / 2021年3月13日 15時10分

ウェザーニュース



今日13日(土)の関東は午後になり、南部を中心に春雷が轟きました。低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいるため大気の状態が不安定で、雷雲が各地で発達しています。

1時間に50mm超の非常に激しい雨で冠水相次ぐ

1時間の最大雨量は最も強まった神奈川県藤沢市・辻堂で42.0mm、横浜市では26.5mm、東京都世田谷区では30.0mmを観測し、14時51分には東京都目黒区、大田区、世田谷区を対象に大雨・洪水警報、品川区に大雨警報が発表されました。

また、自治体が設置した雨量計では千葉県松戸市で55mmの非常の激しい雨を観測しています。千葉県内では冠水が相次ぎ、松戸市内では側溝から水が溢れている様子が見られています。

関東北部は夜にかけて雷雨や突風に警戒

13日(土)夕方の雨の予想

各地に雷雨をもたらしている活発な雨雲は、夕方にかけて北上する見込みです。関東南部では16時頃まで雷を伴った強い雨となるおそれがあります。

関東北部はこれから夜まで雨が強まり、特に東よりの風が吹き付ける茨城県などは1時間に30mmを超えるような激しい雨となる予想です。短時間の激しい雨による道路冠水や落雷による停電、突風などに引き続き警戒をしてください。

参考資料など

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)

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