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ようやく梅雨入りした関東 東京は8日ぶりに25℃届かず

ウェザーニュース / 2021年6月14日 15時47分

ウェザーニュース

関東は朝からスッキリしない天気で、平年より1週間遅れてようやく梅雨入りしました。
雲に覆われた沿岸は25℃に届かなかった所が多くなりましたが、内陸では晴れ間も出て、蒸し暑くなっています。

東京は5月中旬並みの気温

今日の関東は変わりやすい天気で、内陸では局地的に強い雨が降っている所があったり、晴れ間の出ている所があったりとなっています。日差しのもとでは気温が上がり、最高気温は熊谷で28.2℃、八王子は27.6℃など蒸し暑くなりました。

一方、東京都心などの沿岸では雲に覆われて弱い雨も降り、気温は朝からほとんど横ばいです。東京の15時までの最高気温は23.7℃と昨日より4℃低く、5月中旬並みとなっています。東京で最高気温が25℃を下回るのは8日ぶりです。

千葉でも23℃台となっていて、半袖1枚では少しヒンヤリと感じられるくらいです。

明日15日(火)は再び夏日に

明日15日(火)も上空の寒気の影響で、関東は変わりやすい天気となります。

東京は昼間は日差しが届くことがあって、気温は今日より上がり再び夏日となる見込みです。

一方、千葉や茨城など東部の沿岸では湿った空気の影響で雲が広がりやすく、昼間から雨が降ることもあって、気温はあまり上がりません。

日差しの有無で気温の上がり方が変わり、体感温度もかなり変わってきますので、羽織る物を用意しておいて上手に温度調節をするようにしてください。

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